特許
J-GLOBAL ID:202003017691570103

ブレーキ液圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大場 玲児 ,  高橋 始 ,  八島 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-174331
公開番号(公開出願番号):特開2020-044952
出願日: 2018年09月19日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
【課題】ロータの回転角度を検出する構成とした際に製造コストの上昇を抑制することが可能な車両用のブレーキ液圧制御装置を得る。【解決手段】本発明に係るブレーキ液圧制御装置は、ブレーキ液の流路が形成されている基体と、ロータ及びステータを有し、前記流路に設けられているポンプ装置を駆動するモータ組立体と、前記モータ組立体を制御する制御装置の制御基板と、前記制御基板を収納するハウジングと、を備えた車両用のブレーキ液圧制御装置であって、前記モータ組立体に取り付けられ、前記ロータと共に回転する永久磁石と、前記永久磁石が発する磁界を検出する検出センサと、を更に備え、前記モータ組立体は、前記基体と前記ハウジングとで囲まれる空間内に配置されており、前記制御基板は、前記ロータの回転軸方向に前記永久磁石と対向して配置され、前記検出センサは、前記制御基板に実装されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ブレーキ液の流路(26)が形成されている基体(70)と、 ロータ(42)及びステータ(41)を有し、前記流路(26)に設けられているポンプ装置(31)を駆動するモータ組立体(40)と、 前記モータ組立体(40)を制御する制御装置(50)の制御基板(51)と、 前記制御基板(51)を収納するハウジング(76)と、 を備えた車両(100)用のブレーキ液圧制御装置(60)であって、 前記モータ組立体(40)に取り付けられ、前記ロータ(42)と共に回転する永久磁石(49)と、 前記永久磁石(49)が発する磁界を検出する検出センサ(52)と、 を更に備え、 前記モータ組立体(40)は、前記基体(70)と前記ハウジング(76)とで囲まれる空間内に配置されており、 前記制御基板(51)は、前記ロータ(42)の回転軸(42a)方向に前記永久磁石(49)と対向して配置され、 前記検出センサ(52)は、前記制御基板(51)に実装されている ブレーキ液圧制御装置(60)。
IPC (3件):
B60T 8/34 ,  H02K 11/215 ,  H02K 7/14
FI (3件):
B60T8/34 ,  H02K11/215 ,  H02K7/14 B
Fターム (28件):
3D246AA11 ,  3D246BA02 ,  3D246GA04 ,  3D246GA14 ,  3D246LA15A ,  3D246LA15B ,  3D246LA20B ,  3D246LA64Z ,  5H607BB01 ,  5H607BB09 ,  5H607BB14 ,  5H607BB25 ,  5H607CC05 ,  5H607CC07 ,  5H607CC09 ,  5H607DD08 ,  5H607DD15 ,  5H607FF06 ,  5H607HH01 ,  5H607HH09 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB07 ,  5H611PP07 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR02 ,  5H611TT01 ,  5H611UA04

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