特許
J-GLOBAL ID:202003017765947271

泡吐出容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 棚井 澄雄 ,  鈴木 三義 ,  仁内 宏紀 ,  志賀 正武
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-073568
公開番号(公開出願番号):特開2017-178446
特許番号:特許第6670658号
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内容物が収容される収容部が形成された容器本体と、 前記容器本体の口部に装着され、発泡された前記内容物を吐出する吐出孔が形成されたキャップ体と、を備える泡吐出容器であって、 前記キャップ体は、 前記吐出孔が形成された本体部と、 前記収容部における前記口部側の開口と前記吐出孔との連通を遮断する遮断部と、を備え、 前記本体部と前記遮断部との間には、前記吐出孔に連通する吐出空間が形成され、 前記遮断部は、前記吐出空間と前記収容部内とを連通する第1吐出筒部を備え、 前記泡吐出容器は、 少なくとも前記容器本体に形成されるとともに前記第1吐出筒部内および前記吐出空間を含み、前記収容部内と前記吐出孔とを連通する吐出通路と、 少なくとも前記遮断部に形成され、前記収容部内と、前記本体部に形成され外気を吸入する吸気孔と、を連通する吸気通路と、 前記吐出通路に配設され、前記収容部内の正圧時に、前記吐出通路を通して前記収容部内と前記吐出孔とを連通し、かつ前記収容部内の負圧時に、前記吐出通路を通した前記収容部内と前記吐出孔との連通を遮断する吐出弁と、 前記吸気通路に配設され、前記収容部内の正圧時に、前記吸気通路を通した前記収容部内と前記吸気孔との連通を遮断し、かつ前記収容部内の負圧時に、前記吸気通路を通して前記収容部内と前記吸気孔とを連通する吸気弁と、を備えていることを特徴とする泡吐出容器。
IPC (2件):
B65D 83/00 ( 200 6.01) ,  B65D 47/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 83/00 G ,  B65D 47/06 200
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 泡状物質噴出チューブ容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-253984   出願人:武内プレス工業株式会社
  • 注出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-105690   出願人:株式会社吉野工業所
  • 泡吐出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019878   出願人:花王株式会社
審査官引用 (3件)
  • 泡状物質噴出チューブ容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-253984   出願人:武内プレス工業株式会社
  • 注出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-105690   出願人:株式会社吉野工業所
  • 泡吐出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019878   出願人:花王株式会社

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