特許
J-GLOBAL ID:202003017863142710
エアゾール製品
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤本 信男
, 重信 圭介
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018009128
公開番号(公開出願番号):WO2019-171563
出願日: 2018年03月09日
公開日(公表日): 2019年09月12日
要約:
簡単な構成で、エアゾール容器を振盪させることなく発泡性液体と発泡剤とを十分に乳化して良好な発泡体を吐出可能なエアゾール製品を提供すること。 エアゾール製品(100)であって、複数の区画された収容空間と、収容空間に対応した流入口(122)が設けられたバルブユニット(120)とを有し、複数の収容空間の内の少なくとも1つが、発泡性液体を含む収容物(S)を収容する発泡性液体収容部(141)であり、複数の収容空間の内の他の少なくとも1つが、発泡剤(LG)を含む収容物を収容する発泡剤収容部(140)であり、発泡性液体収容部(141)に対応する流入口(122)から吐出した発泡性液体(S)と発泡剤収容部(140)に対応する流入口(122A)から吐出した発泡剤(LG)は、アクチュエータ(130)内で混合するように構成されていること。
請求項(抜粋):
エアゾール容器から突出するステムを有するバルブユニットと、前記ステムに嵌合するアクチュエータとを有するエアゾール製品であって、
前記エアゾール容器が、複数の区画された収容空間と、前記収容空間に対応した流入口と、前記流入口を開閉するシール部材が前記流入口ごとに設けられた、1つ以上のバルブユニットとを有し、
前記複数の収容空間の内の少なくとも1つが、発泡性液体を含む収容物を収容する発泡性液体収容部であり、
前記複数の収容空間の内の他の少なくとも1つが、発泡剤を含む収容物を収容する発泡剤収容部であり、
前記発泡性液体収容部に対応する流入口から吐出した前記発泡性液体と前記発泡剤収容部に対応する流入口から吐出した前記発泡剤は、前記アクチュエータ内で混合するように構成されていることを特徴とするエアゾール製品。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D83/68 120
, B65D81/32 V
Fターム (15件):
3E013AB10
, 3E013AC01
, 3E013AD14
, 3E013AE03
, 3E013AE12
, 3E013AF08
, 3E013AF34
, 3E014PA01
, 3E014PB04
, 3E014PB05
, 3E014PC07
, 3E014PD01
, 3E014PE14
, 3E014PE30
, 3E014PF06
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