特許
J-GLOBAL ID:202003017868103136

精子形成誘導用培地

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松谷 道子 ,  釜平 双美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-038578
公開番号(公開出願番号):特開2020-141567
出願日: 2019年03月04日
公開日(公表日): 2020年09月10日
要約:
【課題】低齢の精巣組織にも適用可能なインビトロにおける精子形成誘導方法およびその手段を提供する。【解決手段】精子形成のため培地にトコフェロールおよび/またはトコフェロール誘導体を含有する合成培地を使用した精巣器官培養を含む方法であって、精子形成誘導の向上のために、アスコルビン酸および/またはその誘導体を含有する合成培地、グルタチオンを含有する合成培地及びリゾリン脂質を含有する合成培地を使用する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
インビトロ精子形成誘導のための培地に使用するための、トコフェロールおよび/またはトコフェロール誘導体を含有する剤。
IPC (2件):
C12N 5/02 ,  C12N 5/076
FI (2件):
C12N5/02 ,  C12N5/076
Fターム (6件):
4B065AA90X ,  4B065BB08 ,  4B065BB10 ,  4B065BB11 ,  4B065BB20 ,  4B065CA44
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • インビトロ精子形成を実施するための方法及び関連するデバイス
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2016-560038   出願人:カリストム, ユニベルシテクロードベルナールリヨンプルミエ, サントルナシオナルドゥラルシェルシェサイアンティフィク(セエヌエールエス), アンスティテュナシオナルドゥラルシェルシュアグロノミック(イエヌエールア), エコールノルマルスプリュールドゥリヨン
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • Journal of Reproduction and Fertility, 1967, Suppl.2, pp.117-124
  • Free Radical Biology and Medicine, 1994, Vol.17, No.4, pp.333-349
  • Theriogenology, 20190131, Vol.128, pp.184-192

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