特許
J-GLOBAL ID:202003017870518521
スロットマシン
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
重信 和男
, 溝渕 良一
, 石川 好文
, 堅田 多恵子
, 林 修身
, 大久保 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-119816
公開番号(公開出願番号):特開2020-000288
出願日: 2018年06月25日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】フリーズ制御によって過度に遊技の進行が遅延することを防止できるスロットマシンを提供する。【解決手段】メイン制御部は、1ゲームにおける遊技開始時において遊技の進行を遅延させる遊技開始時フリーズ制御と、1ゲームにおける遊技終了時において遊技の進行を遅延させる有利RT終了時フリーズ制御と、を行うことが可能であり、同じゲームにおいて遊技開始時フリーズと有利RT終了時フリーズの双方を行わないように制御する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
遊技の進行を所定期間遅延させるフリーズ制御を行うフリーズ制御手段と、
遊技状態を特定可能な遊技状態データを設定する遊技状態データ設定手段と、
前記遊技状態データ設定手段により設定された遊技状態データから特定される遊技状態に制御する遊技状態制御手段と、
を備え、
前記フリーズ制御手段は、単位遊技における第1契機において遊技の進行を遅延させる第1フリーズ制御と、単位遊技における前記第1契機よりも後の第2契機において遊技の進行を遅延させる第2フリーズ制御と、を行うことが可能であり、
前記遊技状態データ設定手段は、前記第1フリーズ制御を行うときに特定遊技状態を示す遊技状態データを設定し、
前記フリーズ制御手段は、前記特定遊技状態を示す遊技状態データが設定されていない場合に、前記第2フリーズ制御を行うことが可能である、スロットマシン。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 516F
Fターム (14件):
2C082AB12
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC38
, 2C082AC52
, 2C082AC65
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA35
, 2C082CB49
, 2C082CB50
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-121147
出願人:株式会社オリンピア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-193398
出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-121147
出願人:株式会社オリンピア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-193398
出願人:京楽産業.株式会社
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