特許
J-GLOBAL ID:202003017872670754

軌道用作業機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人梶・須原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-233504
公開番号(公開出願番号):特開2020-094428
出願日: 2018年12月13日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
【課題】油機ボックスの上下方向の幅を抑制する。【解決手段】油機ボックス(50)は、キャブ(32)と車輪(15)との前後方向Xにおける間に配置される。ハンドポンプ61は、油機ボックス50内に配置され、手動により油を吐出する。ハンドポンプ用切替弁62は、油機ボックス50内に配置され、ハンドポンプ61から吐出された油の流れの方向を切り替える。特定油機75は、油機ボックス50内に配置され、ハンドポンプ用切替弁62よりも後側X2に配置される油機である。第1配管81は、特定油機75から下側Z2に延びる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
キャブと、 前記キャブよりも前側かつ下側に配置され、レールを走行可能な車輪と、 前記キャブと前記車輪との前後方向における間に配置される油機ボックスと、 前記油機ボックス内に配置され、手動により油を吐出するハンドポンプと、 前記油機ボックス内に配置され、前記ハンドポンプから吐出された油の流れの方向を切り替えるハンドポンプ用切替弁と、 前記油機ボックス内に配置され、前記ハンドポンプ用切替弁よりも後側に配置される油機である特定油機と、 前記特定油機から下側に延びる第1配管と、 を備える、 軌道用作業機械。
IPC (2件):
E01B 27/00 ,  B61D 15/00
FI (2件):
E01B27/00 ,  B61D15/00 B
Fターム (1件):
2D057BA00

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