特許
J-GLOBAL ID:202003017922475087

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-086291
公開番号(公開出願番号):特開2019-187962
特許番号:特許第6782982号
出願日: 2018年04月27日
公開日(公表日): 2019年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 振動を検知する振動検知手段を備えた遊技機において、 前記振動検知手段が振動を検知した場合に出力する振動検知信号を入力可能であって、振動の検知に関する制御を行う制御手段と、 遊技者が操作可能な操作手段と、 振動検知エラーを報知するエラー報知手段と、 演出を実行する演出実行手段と、を備え、 前記制御手段は、前記振動検知信号を入力した時間が所定時間を超えた場合に振動の検知に関する制御を行うようになっており、 前記所定時間は、前記振動検知手段が振動を検知した場合に前記振動検知信号が出力される時間よりも短く、 前記振動検知手段によって振動が検知され、且つ、エラー条件を満たす場合、前記振動検知エラーが報知される場合があり、 前記演出には、前記操作手段が操作されたことを契機に実行される特定演出が含まれ、 前記操作手段が操作されたことを契機に前記特定演出が実行される操作有効期間があり、 前記操作手段が操作されていないにもかかわらず前記振動検知手段が振動を検知したとしても前記振動検知エラーが報知されない特定状態となる場合があり、 前記操作有効期間であって、前記特定状態でないときにおいて、前記操作手段が操作されていないにもかかわらず前記振動検知手段が振動を検知した場合には、前記特定状態とならず、前記エラー条件が満たされて前記振動検知エラーが報知される場合がある一方、 前記操作有効期間であって、前記特定状態でないときにおいて、前記操作手段が操作された場合に前記振動検知手段が振動を検知した場合には、当該振動の検知に基づく基点から少なくとも特定期間にわたって前記特定状態となり、前記エラー条件が満たされずに前記振動検知エラーが報知されない、又は、前記エラー条件が満たされたとしても前記振動検知エラーが報知されないように構成されており、 前記特定期間の長さは、前記振動検知手段が振動を検知した場合に前記振動検知信号が出力される時間よりも長いことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-355523   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-246400   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-182235   出願人:株式会社藤商事
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-355523   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-246400   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-182235   出願人:株式会社藤商事
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