特許
J-GLOBAL ID:202003017960317924

液体サーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 英仁 ,  河野 登夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-011795
公開番号(公開出願番号):特開2017-132484
特許番号:特許第6633397号
出願日: 2016年01月25日
公開日(公表日): 2017年08月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 筐体と、該筐体内に配置されており、液体を貯留する貯留部と、該貯留部に貯留された液体を冷却する冷却部と、該冷却部から熱を放出させる放熱フィンと、該放熱フィンに空気を送出するファンとを備える液体サーバにおいて、 前記筐体に形成されており、上下に離間した吸気口及び排気口と、 前記吸気口及び排気口の間に配置されており、前記吸気口から排気口へ空気を案内する案内部と を備え、 前記冷却部及び放熱フィンは前記吸気口及び排気口の間に配置されており、 前記ファンは、前記吸気口及び放熱フィンの間に配置され、前記放熱フィンに対向しており、 前記放熱フィンは上下に延びており、 前記ファンは、前記放熱フィンの吸気口側部分に対向しており、 前記案内部は、 前記放熱フィンの排気口側部分に対向した第1案内板と、 該第1案内板よりも排気口側に配置されており、前記排気口に向けて傾斜した傾斜板部を有する第2案内板と を含み、 前記第2案内板は前記放熱フィンを挟んで前記第1案内板の反対側に配置され、 前記排気口の上側にて前記筐体と前記傾斜板部とが当接し、 前記放熱フィンの排気口側部分と、前記第2案内板における前記傾斜板部の反対側の端部とが当接し、 前記第2案内板と、前記放熱フィンの排気口側部分と、前記筐体とによって閉じた空間が形成され、該閉じた空間と外部とを連通させるように前記排気口は形成されていること を特徴とする液体サーバ。
IPC (2件):
B67D 3/00 ( 200 6.01) ,  B67D 1/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
B67D 3/00 H ,  B67D 1/08 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 飲料冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-354631   出願人:象印マホービン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 飲料冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-354631   出願人:象印マホービン株式会社

前のページに戻る