特許
J-GLOBAL ID:202003017964119620

PoEに用いる低待機電圧の給電装置コントローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲吉▼川 俊雄 ,  市川 寛奈
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-198998
公開番号(公開出願番号):特開2019-221122
出願日: 2018年10月23日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】PoEに用いる低待機電圧の給電装置(power_source_equipment)コントローラを提供する。【解決手段】給電装置300は、マイクロコントローラと、マイクロコントローラに結合し、受電装置(powered_device)が給電装置コントローラに接続しているかどうかを検出し、受電装置の操作に必要な電力を決定する検出および分類回路と、マイクロコントローラに結合し、受電装置に対してその電力消費量を監視する電力制御および監視回路とを含む。検出および分類回路、電力制御および監視回路は、個別にマイクロコントローラにより電源を停止し、待機電力の消費を最小化する。受電装置が接続されていない場合、マイクロコントローラは、ディープスリープ状態に入り、受電装置が接続されている場合、マイクロコントローラはディープスリープ状態からウェイクアップする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
PoEに用いる低待機電圧の給電装置コントローラであって、 マイクロコントローラと; 該マイクロコントローラに結合し、受電装置(powered device)が該給電装置コントローラに接続しているかどうかを検出し、該受電装置の操作に必要な電力を決定する検出および分類回路と; 該マイクロコントローラに結合し、該受電装置に電力を提供し、さらにその電力消費量を監視する電力制御および監視回路と;を含み、 このうち、該検出および分類回路、該電力制御および監視回路は、個別に該マイクロコントローラにより電源を停止し、待機電力の消費を最小化することができ、受電装置が該給電装置コントローラに接続されていない場合、該マイクロコントローラはディープスリープ状態に入ることができ;受電装置が該給電装置コントローラに接続されている場合、該マイクロコントローラはディープスリープ状態からウェイクアップすることができる給電装置コントローラ。
IPC (1件):
H02J 1/00
FI (1件):
H02J1/00 307G
Fターム (11件):
5G165AA01 ,  5G165CA01 ,  5G165EA01 ,  5G165GA07 ,  5G165HA09 ,  5G165JA07 ,  5G165KA12 ,  5G165LA04 ,  5G165MA07 ,  5G165NA02 ,  5G165NA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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