特許
J-GLOBAL ID:202003017983166834

改良されたボットタスク処理のための動的応答予測

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  井上 正 ,  飯野 茂 ,  大宅 郁治 ,  河野 直樹 ,  金子 早苗
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-511866
公開番号(公開出願番号):特表2020-520616
出願日: 2018年05月04日
公開日(公表日): 2020年07月09日
要約:
システムおよび方法は、ネットワークデバイスとの通信セッション中の応答を予測するために提供され得る。いくつかの実装では、システムおよび方法は、機械学習技術を使用して応答を予測することを容易にすることができる。プラットフォームを介して受信されたメッセージは、リポジトリに記憶することができる。機械学習モデルは、記憶されたメッセージを使用してトレーニングされ得る。端末機器が通信セッションにおいてネットワークデバイスと通信しているとき、通信セッションにおいて交換されるメッセージおよび機械学習モデルを使用して、将来の応答をリアルタイムで予測することができる。予測された将来の応答は、端末機器で提示することができる。予測された応答は、端末機器で選択することができる。選択されると、選択された予測された応答は、通信セッション中にネットワークデバイスに送信される。
請求項(抜粋):
応答メッセージを予測するために、機械学習モデルをトレーニングするためのデータセットを収集することと、ここにおいて、前記データセットを収集することは、ネットワークデバイスとエージェントに関連付けられた端末機器との間の以前の通信セッションに含まれる1または複数の以前のメッセージを記憶することを含み、 端末機器とネットワークデバイスとの間の通信セッションを容易にすることと、ここにおいて、前記通信セッションは、前記端末機器および前記ネットワークデバイスが1または複数のメッセージを交換することを可能にし、 前記通信セッション中に新しいメッセージを受信することと、 前記トレーニングされた機械学習モデルを使用して前記新しいメッセージを評価することと、ここにおいて、前記新しいメッセージを評価することは、前記新しいメッセージが受信される前に交換された任意のメッセージを評価することを含み、 前記新しいメッセージに対する応答を予測することと、ここにおいて、前記応答を予測することは、前記新しいメッセージに対する前記予測された応答として前記データセットからどの以前のメッセージを選択するかを決定するために前記評価の結果を使用することを含み、 前記予測された応答を前記端末機器において表示することを容易にすることと、ここにおいて、前記予測された応答が選択された場合、前記予測された応答は、前記通信セッション中に自動的に前記ネットワークデバイスに送信される、 を備えるコンピュータ実装方法。
IPC (3件):
H04L 12/70 ,  G06F 13/00 ,  G06Q 10/04
FI (3件):
H04L12/70 Z ,  G06F13/00 650B ,  G06Q10/04
Fターム (14件):
5B084AA01 ,  5B084AA16 ,  5B084AB11 ,  5B084AB34 ,  5B084CA11 ,  5B084CD22 ,  5B084CE04 ,  5B084CE12 ,  5K030HA08 ,  5K030JA11 ,  5K030JT03 ,  5K030LB05 ,  5K030MC08 ,  5L049AA04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
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