特許
J-GLOBAL ID:202003018230407037

文字入力装置、文字入力方法、および、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-178179
公開番号(公開出願番号):特開2020-052477
出願日: 2018年09月24日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
【課題】3本指で高速に文字入力を行うことを可能とする。【解決手段】文字入力装置は、複数種類の文字の各々に対して自然数を対応付けて記憶しておく記憶部20と、3×3個の各マス目に設定されたn次魔方陣における各マス目と、表示部30の表示画面内に形成される文字入力領域32を縦3個、横3個に分割した分割文字入力領域とを対応付ける対応付け部40と、分割文字入力領域のそれぞれに対して対応付け部により対応付けられたマス目に割り振られた魔方陣の数に相当する自然数に対応付けられた文字を記憶部の記憶内容に基づいて設定する設定部50と、いずれかの分割文字入力領域に対して入力操作が行われた場合、当該分割文字入力領域に設定された文字を表示部の文字確認領域33に表示させる制御部10と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力操作された文字を表示する表示部を備えた装置であって、 複数種類の文字の各々に対して自然数を対応付けて記憶しておく記憶部と、 縦n個、横n個の各マス目に設定されたn次魔方陣(nは3≦nなる整数)における各マス目と、前記表示部の表示画面内に形成される文字入力領域を縦n個、横n個に分割した分割文字入力領域とを対応付ける対応付け部と、 n×n個の分割文字入力領域のそれぞれに対して、前記対応付け部により対応付けられた前記魔方陣のマス目に割り振られた当該魔方陣の数に相当する前記自然数に対応付けられた文字を、前記記憶部の記憶内容に基づいて設定する設定部と、 いずれかの分割文字入力領域に対して入力操作が行われた場合、前記設定部により当該分割文字入力領域に設定された文字を、前記表示部の表示画面内の所定領域内に表示させる制御部と、を備えた文字入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/023 ,  G06F 3/048
FI (2件):
G06F3/023 460 ,  G06F3/0488 160
Fターム (29件):
5B020AA02 ,  5B020BB02 ,  5B020CC12 ,  5B020DD04 ,  5B020DD11 ,  5B020DD30 ,  5B020FF17 ,  5B020FF31 ,  5B020FF53 ,  5B020FF55 ,  5E555AA13 ,  5E555BA04 ,  5E555BA07 ,  5E555BB04 ,  5E555BB07 ,  5E555BC19 ,  5E555BE12 ,  5E555CA13 ,  5E555CB16 ,  5E555CB44 ,  5E555CB55 ,  5E555CC19 ,  5E555DA02 ,  5E555DB16 ,  5E555DB25 ,  5E555DB41 ,  5E555DC11 ,  5E555DC13 ,  5E555FA00

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