特許
J-GLOBAL ID:202003018336793548

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-164904
公開番号(公開出願番号):特開2018-029826
特許番号:特許第6683929号
出願日: 2016年08月25日
公開日(公表日): 2018年03月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられる始動口と、 前記始動口への入球を契機として取得した抽選値に基づいて当否判定を実行する当否判定手段と、 前記当否判定の結果を示すための図柄が変動表示される図柄表示装置と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、前記当否判定の結果に応じて開放され、遊技球の入球が遊技者への利益付与の契機となる大入賞口と、 前記当否判定の結果が小当りとなることを示す図柄が停止表示された場合、前記大入賞口が開放される入球可能期間を含む小当り遊技を実行する小当り遊技制御手段と、 前記入球可能期間において前記大入賞口内に入球した遊技球がさらにその内部に設けられた特定領域を通過した場合、前記大入賞口の開放を伴う特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記始動口への入球容易性が通常状態より高い状態である入球容易状態への移行を制御する特定遊技制御手段と、 演出的な内容が表示される演出表示装置と、 前記演出表示装置に表示させる演出的な内容を決定する演出決定手段と、 を備え、 前記始動口は、遊技球の入球が相対的に困難な状態から容易な状態へ変化するよう開放可能な拡開機構を有し、 前記特定遊技制御手段は、前記図柄の停止態様に応じて、前記特別遊技の終了後に前記拡開機構が開放される入球容易状態へ移行させ、 前記演出決定手段は、 前記小当り遊技中に、当該小当りを契機とする特別遊技の終了後に遊技者へ付与される利益の有無を示唆する演出を実行させ、 前記小当りを契機とする特別遊技中に、当該特別遊技の終了後に遊技者へ付与される利益の有無を確定的に報知する報知演出を実行させ、当該利益の有無に応じて、前記特別遊技において予め定められた複数の演出タイミングのうちいずれかで前記報知演出を実行させる弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-060942   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-023097   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-008505   出願人:株式会社三共
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