高効率平板型太陽熱吸熱システム及びその運転方法

発明者： , , , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：新保斉
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-517264
特許番号：特許第6651007号
出願日： 2016年10月24日
請求項（抜粋）：

【請求項1】高効率平板型太陽熱吸熱システムであって、前記システムは一次側循環管網と二次側循環管網と制御システムとからなり、前記一次側循環管網は圧力タンク(1)内の管と平板型集熱器組(2)内の第1熱交換チューブ(3)が第1管路(4)と第3管路(9)の連通を通じて構成され、前記二次側循環管網はプール(5)底部の管網と前記平板型集熱器組(2)内の第2熱交換チューブ(6)が第2管路(7)と第4管路(10)の連通を通じて構成され、使用過程中、前記一次側循環管網内において水流の流れる方向は、前記圧力タンク(1)内の管から前記第1管路(4)を通じて前記平板型集熱器組(2)内の前記第1熱交換チューブ(3)内に流れ込み、更に前記第3管路(9)を経由して前記圧力タンク(1)内の管に戻る構成で1つの循環を形成すると共に、前記二次側循環管網内において水流の流れる方向は、前記プール(5)底部の管網から前記第2管路(7)を通じて前記平板型集熱器組(2)内の前記第2熱交換チューブ(6)に流れ込み、更に前記第4管路(10)を経由して前記プール(5)底部の管網内に戻る構成で1つの循環を形成し、前記圧力タンク(1)内にヒーター(8)が設けられ、前記第1熱交換チューブ(3)の吐水口に第1温度計(T1)が設けられ、前記第2熱交換チューブ(7)の吐水口に第2温度計(T2)が設けられ、前記プール(5)内に第3温度計(T3)が設けられ、前記圧力タンク(1)内に第4温度計(T4)が設けられ、前記第1管路(4)に一次側循環ポンプ(11)が設けられ、前記第2管路(7)に二次側循環ポンプ(12)が設けられ、前記ヒーター(8)、前記第1温度計(T1)、前記第2温度計(T2)、前記第3温度計(T3)、前記第4温度計(T4)、前記一次側循環ポンプ(11)及び前記二次側循環ポンプ(12)が前記制御システム(13)と接続されることを特徴とする、高効率平板型太陽熱吸熱システム

IPC (2件)：

F24H 1/00 ( 200 6.01) , F24H 1/18 ( 200 6.01)

FI (4件)：

F24H 1/00 621 Z , F24H 1/00 621 E , F24H 1/00 621 F , F24H 1/18 D

引用特許：

出願人引用 (5件)

ソーラーユニット壁
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-106991 出願人：シロキ工業株式会社, 豊田総建株式会社, 株式会社南北社, 株式会社シナジー
特開昭58-195743
特開昭60-099955

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審査官引用 (5件)

ソーラーユニット壁
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-106991 出願人：シロキ工業株式会社, 豊田総建株式会社, 株式会社南北社, 株式会社シナジー
特開昭58-195743
特開昭60-099955

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