特許
J-GLOBAL ID:202003018434054320

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 齋藤 拓也 ,  菅沼 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-174267
公開番号(公開出願番号):特開2020-046885
出願日: 2018年09月18日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
【課題】複数のエリアを巡回する移動体を導入して地域移動を支援すると共に、当該移動体の複数のエリアに跨る運行の効率を向上させること。【解決手段】サーバ1は、ユーザを乗せて移動し得るAI運行バスの移動経路として、1以上の拠点を夫々有する複数のエリアを通過する経路を決定する。具体的には、予約情報取得部72は、1以上のユーザの夫々について、当該AI運行バスに乗る際に利用する拠点及び当該AI運行バスから降りる際に利用する拠点を含む移動の予定を取得する。ルート決定部73は、1以上のユーザの夫々の予定に基づいて、複数のエリアの中から移動経路に含める2以上のエリアを決定すると共に、夫々の移動順番を決定する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
移動対象を乗せて移動し得る移動体の移動経路として、1以上の拠点を夫々有する複数のエリアを通過する経路を決定する情報処理装置であって、 1以上の前記移動対象の夫々について、前記移動体に乗る際に利用する拠点及び前記移動体から降りる際に利用する拠点を含む移動の予定を取得する予定取得手段と、 前記1以上の移動対象の夫々の前記予定に基づいて、前記複数のエリアの中から前記移動経路に含める2以上のエリアを決定すると共に、夫々の移動順番を決定する経路決定手段と、 を備える情報処理装置。
IPC (1件):
G06Q 50/30
FI (1件):
G06Q50/30
Fターム (1件):
5L049CC42
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「タクシー定期券」導入なるか? 国交省が2018年度実験へ 先行事例に見る効果と課題とは(乗りものニュー
審査官引用 (2件)
  • 「タクシー定期券」導入なるか? 国交省が2018年度実験へ 先行事例に見る効果と課題とは(乗りものニュー
  • 「タクシー定期券」導入なるか? 国交省が2018年度実験へ 先行事例に見る効果と課題とは(乗りものニュー

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