特許
J-GLOBAL ID:202003018453492826
容器及びキャップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
SK特許業務法人
, 奥野 彰彦
, 伊藤 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-123969
公開番号(公開出願番号):特開2020-001767
出願日: 2018年06月29日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】容器を押圧する力に応じて流出する内容物の量がばらつくことを抑制する容器及びキャップを提供することを目的としている。【解決手段】前記ピストンは、前記閉塞位置にあるときに前記吐出口部を閉塞し、前記容器本体の内圧の上昇に伴って前記ピストンが前記閉塞位置から前記計量位置へ移動すると、前記ピストンと前記吐出口部の内面との間には前記内容物を計量する計量空間が形成され、且つ、前記ピストンは前記計量空間側と前記容器本体側とを区画し、前記容器本体の前記内圧の上昇に伴って前記ピストンが前記計量位置から前記開放位置へ移動する際に、前記ピストンが前記計量空間内の前記内容物を吐出させる、容器が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内容物を収容する容器本体と、前記容器本体に装着されたキャップとを備える容器であって、
前記キャップは、吐出口部と、ピストンとを備え、
前記吐出口部の軸上には、前記吐出口部の内側から吐出口側に向かう方向に順番に、閉塞位置、計量位置及び開放位置が並んでおり、
前記ピストンは、前記閉塞位置にあるときに前記吐出口部を閉塞し、
前記容器本体の内圧の上昇に伴って前記ピストンが前記閉塞位置から前記計量位置へ移動すると、前記ピストンと前記吐出口部の内面との間には前記内容物を計量する計量空間が形成され、且つ、前記ピストンは前記計量空間側と前記容器本体側とを区画し、
前記容器本体の前記内圧の上昇に伴って前記ピストンが前記計量位置から前記開放位置へ移動する際に、前記ピストンが前記計量空間内の前記内容物を吐出させる、容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D47/20 220
, B65D47/24 200
Fターム (24件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB13
, 3E084FA09
, 3E084FC07
, 3E084GA08
, 3E084GB01
, 3E084JA07
, 3E084KA18
, 3E084KB01
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD08
, 3E084LD18
, 3E084LE01
, 3E084LE06
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