特許
J-GLOBAL ID:202003018476186315

製品単体を加工するための切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲吉▼川 俊雄 ,  市川 寛奈
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-559039
公開番号(公開出願番号):特表2020-522393
出願日: 2018年06月01日
公開日(公表日): 2020年07月30日
要約:
装置(1)は、製品単体(8)を切断するための関連する作業空間(500)内で可動であるブレード(11)、および製品単体(8)がブレード(11)の作業空間(500)に別々に搬送されることができる搬送装置(5)を備える。本発明による搬送装置(5)は、ブレード(11)を伴う少なくとも1つの2つの部分からなる搬送路(51A;51B)を備え、2つの部分からなる搬送路に、一方に第1のコンベア要素(511A、512A)が、および他方に第2のコンベア要素(511B、512B)が誘導され、コンベア要素は、対で互いに割り当てられ、分離された製品単体(8)を部分的に収容するために提供される凹部(5180)を各々有する。第1および第2のコンベア要素(511A、512A;511B、512B)の側面は、互いに対向し、その間に自由な作業空間(500)の境界を定め、そのため、ブレード(11)は、互いに対応する第1および第2のコンベア要素(511A、512A;511B、512B)で保持される製品単体(8)を部分的または完全に通過して、作業空間(500)内で誘導可能である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
製品単体(8)を切断するための関連する作業空間(500)内で可動するブレード(11)と、前記製品単体(8)を前記ブレード(11)の前記作業空間(500)に別々に搬送することができる搬送装置(5)とを備えた装置(1)であって、前記搬送装置(5)は、前記ブレード(11)に関連した少なくとも1つの2つの部分からなる搬送路(51A;51B)を備え、そこに、一方に第1のコンベア要素(511A、512A)、および他方に第2のコンベア要素(511B、512B)が対で互いに割り当てられ誘導されることと、前記第1および第2のコンベア要素(511A、512A;511B、512B)は分離された製品単体(8)を部分的に収容するために提供される凹部(5180)を各々有することと、互いに対向する前記第1および第2のコンベア要素(511A、512A;511B、512B)の側面はその間で前記自由な作業空間(500)の境界を定め、そのため、前記ブレード(11)は、互いに対応する前記第1および第2のコンベア要素(511A、512A;511B、512B)で保持される前記製品単体(8)を部分的または完全に通過して、前記作業空間(500)内で誘導可能であること、を特徴とする装置(1)。
IPC (8件):
B26D 3/30 ,  B65G 15/08 ,  B65G 15/14 ,  B65G 17/46 ,  B26D 1/547 ,  B26D 1/553 ,  B26D 7/08 ,  B26D 7/18
FI (10件):
B26D3/30 ,  B65G15/08 ,  B65G15/14 ,  B65G17/46 A ,  B26D1/547 G ,  B26D1/553 ,  B26D1/547 F ,  B26D1/547 D ,  B26D7/08 A ,  B26D7/18 D
Fターム (11件):
3F023AB10 ,  3F023BA09 ,  3F023BB06 ,  3F023BC01 ,  3F023EA01 ,  3F034AA18 ,  3F034LA08 ,  3F034LB15 ,  3F034NA03 ,  3F034NB02 ,  3F034NB06
引用特許:
出願人引用 (2件)

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