特許
J-GLOBAL ID:202003018535819130
回転弁
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
渡辺 昇
, 原田 三十義
, 青野 哲巳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-064945
公開番号(公開出願番号):特開2017-180549
特許番号:特許第6721375号
出願日: 2016年03月29日
公開日(公表日): 2017年10月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 流体の流入孔及び流出孔を有するとともにこれら流入孔と流出孔との間に内孔を有するバルブ本体と、
上記バルブ本体の内孔に配設され、上記流入孔と上記流出孔とを連通する開位置と、上記流入孔と流出孔とを遮断する閉位置との間を回動可能な弁体と、
一端が上記弁体に結合され、他端が上記バルブ本体から突出する弁軸と、
上記弁軸の他端に固定されたハンドル台と、
上記ハンドル台に結合され、上記ハンドル台を介して上記弁体を上記弁軸を中心に回動させるハンドルと、を備え、
上記ハンドルは、操作部とロック爪とを有しており、上記弁軸と交差する方向に延びる揺動軸を中心に揺動可能にして上記ハンドル台に結合されており、上記揺動軸は上記弁軸から見て上記操作部の反対側に位置し、上記ロック爪は、上記操作部と上記揺動軸との間に位置しており、
上記ハンドルは、上記弁体が開位置及び閉位置にある時、上記操作部の操作により、上記ロック爪が上記バルブ本体と係合して上記ハンドルの回動を禁じるロック位置と、上記ロック爪が上記バルブ本体から離れて上記ハンドルの回動を許容する非ロック位置との間を揺動可能で、付勢手段により上記ロック位置方向に付勢されている回転弁において、
上記ハンドル台は上記揺動軸から見て上記弁軸の反対側に揺動規制部を有し、上記ハンドルは、上記揺動軸から見て上記弁軸の反対側に、上記揺動規制部に対向する当接部を有しており、
上記当接部は、上記揺動軸から見て上記弁軸の反対側に向かうにしたがって上記ハンドル台の上記揺動規制部から遠ざかる方向に傾斜しており、
上記ハンドルが上記ロック位置にある時、上記当接部が上記揺動規制部から離間しており、上記ハンドルが上記非ロック位置にある時、上記当接部が上記揺動規制部に当接することを特徴とする回転弁。
IPC (2件):
F16K 35/02 ( 200 6.01)
, F16K 37/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16K 35/02 Z
, F16K 37/00 M
引用特許:
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