特許
J-GLOBAL ID:202003018615417661
診断キット及びその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
▲吉▼川 俊雄
, 市川 寛奈
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-527198
公開番号(公開出願番号):特表2020-512531
出願日: 2018年11月19日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
本発明は、診断チップの流動チャンネルを移動する診断サンプルの移動を診断サンプル移動調節部を通じて調節し、診断サンプル移動部の駆動によって診断チップを移動させる診断チップ移動調節部を制御し、診断チップを移動させることによってより正確な疾病の診断を行えるようにする診断キット及びその制御方法に関する。このために、本発明は、診断サンプルが移動する流動チャンネルが形成された診断チップと、前記流動チャンネルの一端部を開閉し、前記診断サンプルの移動を調節する診断サンプル移動調節部と、前記診断サンプルの光情報を検出する光情報検出部と、前記診断サンプル移動調節部及び前記光情報検出部の駆動を制御する制御部とを含み、前記光情報検出部は、前記診断サンプルに光を照射する光源部と、前記診断サンプルから検出される光情報をセンシングするセンシング部とを含み、前記診断サンプル移動調節部は前記光情報検出部と連動し、前記診断サンプル移動調節部の駆動によって前記診断チップと前記光情報検出部とが相対運動をすることによって、前記光情報検出部は、前記流動チャンネルを移動する診断サンプルの光情報を検出することを特徴とする診断キットを提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
診断サンプルが移動する流動チャンネルが形成された診断チップ;
前記流動チャンネルの一端部を開閉することによって前記診断サンプルの移動を調節する診断サンプル移動調節部;
前記診断サンプルの光情報を検出する光情報検出部;及び
前記診断サンプル移動調節部及び前記光情報検出部の駆動を制御する制御部;を含み、
前記光情報検出部は、
前記診断サンプルに光を照射する光源部;及び
前記診断サンプルから検出される光情報をセンシングするセンシング部;を含み、
前記診断サンプル移動調節部は前記光情報検出部と連動し、
前記診断サンプル移動調節部の駆動によって前記診断チップと前記光情報検出部とが相対運動をすることによって、前記光情報検出部は、前記流動チャンネルを移動する診断サンプルの光情報を検出することを特徴とする診断キット。
IPC (6件):
G01N 33/543
, G01N 33/483
, G01N 37/00
, G01N 33/53
, G01N 21/01
, G01N 21/27
FI (6件):
G01N33/543 521
, G01N33/483 C
, G01N37/00 101
, G01N33/53 T
, G01N21/01 B
, G01N21/27 A
Fターム (14件):
2G045AA25
, 2G045FA11
, 2G059AA06
, 2G059BB13
, 2G059DD12
, 2G059DD13
, 2G059EE07
, 2G059EE13
, 2G059FF01
, 2G059GG03
, 2G059KK03
, 2G059KK04
, 2G059MM01
, 2G059MM05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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一回用診断キット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-095225
出願人:韓國電子通信研究院
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