特許
J-GLOBAL ID:202003018721779335

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人R&C
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-119258
公開番号(公開出願番号):特開2019-216693
出願日: 2018年06月22日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】排気管を平面視で脱穀装置と穀粒貯留部との間を通す場合に、排気管の排気上流側端部を、排気浄化装置の排気口に容易に連結することが可能なコンバインが要望されている。【解決手段】コンバインに、エンジンの排気を浄化処理する排気浄化装置32と、平面視で脱穀装置5と穀粒貯留タンク10との間を通され、排気浄化装置32による浄化処理後の排気を排出する排気管36と、が備えられている。排気浄化装置32は、脱穀装置5よりも前側において、排気浄化装置32の左右範囲が脱穀装置5のうち穀粒貯留タンク10側の部分の左右範囲と重複する状態で、かつ、排気浄化装置32の長手方向が機体前後方向に沿う状態で設けられている。排気管36の排気上流側端部は、機体左右方向で脱穀装置5側に曲がって排気浄化装置32の排気口32aに連結されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
刈取穀稈を脱穀処理する脱穀装置と、 前記脱穀装置と横並びに設けられ、脱穀処理後の穀粒を貯留する穀粒貯留部と、 エンジンの排気を浄化処理する排気浄化装置と、 平面視で前記脱穀装置と前記穀粒貯留部との間を通され、前記排気浄化装置による浄化処理後の排気を排出する排気管と、が備えられ、 前記排気浄化装置は、前記脱穀装置よりも前側において、前記排気浄化装置の左右範囲が前記脱穀装置のうち前記穀粒貯留部側の部分の左右範囲と重複する状態で、かつ、前記排気浄化装置の長手方向が機体前後方向に沿う状態で設けられ、 前記排気管の排気上流側端部は、機体左右方向で前記脱穀装置側に曲がって前記排気浄化装置の排気口に連結されているコンバイン。
IPC (3件):
A01D 41/12 ,  A01D 67/00 ,  A01D 67/04
FI (3件):
A01D41/12 H ,  A01D67/00 G ,  A01D67/04
Fターム (26件):
2B074AA02 ,  2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074AF02 ,  2B074BA05 ,  2B074BA19 ,  2B074CD02 ,  2B074CD03 ,  2B074CE01 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DE03 ,  2B074DE05 ,  2B074DF03 ,  2B074DF06 ,  2B074DF10 ,  2B074DF11 ,  2B074GH01 ,  2B074GH02 ,  2B074GH06 ,  2B076AA03 ,  2B076BA05 ,  2B076BC09 ,  2B076CC02 ,  2B076CD01 ,  2B076CD02

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