特許

J-GLOBAL ID：202003018844181418

遊技機

発明者： 岡村 鉉 ,  武田 英夫 ,  井川 貴博
出願人/特許権者： 株式会社三洋物産
代理人 (1件)： 工藤 洋平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-144496
公開番号（公開出願番号）：特開2020-018593
出願日： 2018年07月31日
公開日（公表日）： 2020年02月06日
要約：

【課題】遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】判別条件の成立に基づいて判別手段により判別が実行され、その判別手段の判別結果が第1の判別結果となったことに基づいて、特典遊技実行手段により遊技者に有利な特典遊技が実行される。所定の設定条件の成立に基づいて、遊技者の有利度合いが第1の有利度合いとなる第1遊技状態を少なくとも含む複数の中から遊技状態設定手段によって1の遊技状態が設定される。第1遊技状態において判別手段の判別結果が第1の判別結果とは異なる第2の判別結果になったことに基づいて、有利度合い設定手段により第1の有利度合いよりも高い第2の有利度合いに設定される。これにより、遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができるという効果がある。【選択図】図298

請求項（抜粋）：

判別条件の成立に基づいて判別を実行する判別手段と、 その判別手段の判別結果が第1の判別結果となったことに基づいて遊技者に有利な特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、 所定の設定条件の成立に基づいて、遊技者の有利度合いが第1の有利度合いとなる第1遊技状態を少なくとも含む複数の中から1の遊技状態を設定する遊技状態設定手段と、 前記第1遊技状態において前記判別手段の判別結果が前記第1の判別結果とは異なる第2の判別結果になったことに基づいて、前記第1の有利度合いよりも高い第2の有利度合いに設定可能な有利度合い設定手段と、を備えることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 315A

Fターム (6件)：

2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2018-144497   出願人：株式会社三洋物産
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2018-144498   出願人：株式会社三洋物産