特許

J-GLOBAL ID：202003018866098794

副室式ディーゼル機関

発明者： 朝井 豪 ,  森田 銀 ,  松木 和也
出願人/特許権者： ヤンマー株式会社
代理人 (5件)： 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子 ,  鹿角 剛二 ,  金子 吉文 ,  小嶋 俊之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-217398
公開番号（公開出願番号）：特開2020-084846
出願日： 2018年11月20日
公開日（公表日）： 2020年06月04日
要約：

【課題】長時間の運転においても、噴射特性が変化したり、耐久性に問題が生じたりすることを抑制することができる副室式ディーゼル機関を提供する。【解決手段】本発明によれば、主燃焼室14に連絡孔12によって連通される副燃焼室10が形成されたシリンダヘッドを備えた副室式ディーゼル機関1において、副燃焼室10に燃料を噴射するインジェクタ20がシリンダヘッド3Aに取り付けられており、シリンダヘッド3Aは、シリンダヘッド3Aのインジェクタ取付部3cにおけるインジェクタ先端部21の周辺に過熱防止構造70Aを備えた副室式ディーゼル機関1が提供される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

主燃焼室に連絡孔によって連通される副燃焼室が形成されたシリンダヘッドを備えた副室式ディーゼル機関において、 前記副燃焼室に燃料を噴射するインジェクタが前記シリンダヘッドに取り付けられており、前記シリンダヘッドは、前記シリンダヘッドのインジェクタ取付部におけるインジェクタ先端部の周辺に過熱防止構造を備えた副室式ディーゼル機関。

IPC (4件)：

F02M 61/14 ,  F02M 61/16 ,  F02F 1/24 ,  F02F 1/36

FI (6件)：

F02M61/14 320Q ,  F02M61/14 320A ,  F02M61/14 320K ,  F02M61/16 V ,  F02F1/24 J ,  F02F1/36 B

Fターム (16件)：

3G024AA03 ,  3G024AA04 ,  3G024CA05 ,  3G024DA02 ,  3G024DA03 ,  3G024EA01 ,  3G024FA10 ,  3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD05 ,  3G066BA41 ,  3G066CC03 ,  3G066CD04 ,  3G066CD23 ,  3G066CD24