特許
J-GLOBAL ID:202003019022328650

液体タンク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  安田 亮輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-148372
公開番号(公開出願番号):特開2020-022385
出願日: 2018年08月07日
公開日(公表日): 2020年02月13日
要約:
【課題】別体のメッシュを不要にすると共に、従来に比して大きな給水面積を確保し、加えて、給水衝突面による給水の跳ね返りがタンク外に出ることを防止する。【解決手段】筒状体10の側部13及び底部14に濾過部である多数の通孔18,24を設けることにより、別体のメッシュを不要とする。また、このように側部13が多数の通孔18を有することにより、従来の底部のみにメッシュを有する構成に比して、大きな給水面積を確保する。また、このように側部13が多数の通孔18を有することにより、接する液体に対して所望の抵抗を与えることを可能として従来の抵抗部分を不要とし、筒状体10を下方へ延ばすことを可能として、一層大きな給水面積を確保する。また、このように筒状体10を下方へ延ばすことにより、多数の通孔24を有し給水衝突面となる底部14を、従来より下方へ位置させ、給水の跳ね返りがタンク2外に出ることを防止する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体を貯留する液体タンク(2)と、前記液体タンク(2)の上部の注入口(8)に装着され濾過部を備えた筒状体(10)と、を具備した液体タンク装置であって、 前記筒状体(10)の側部(13)及び底部(14)に、前記濾過部を構成する多数の通孔(18,24)を備えたことを特徴とする液体タンク装置。
IPC (3件):
A01M 7/00 ,  B65D 25/02 ,  B01D 29/11
FI (4件):
A01M7/00 C ,  B65D25/02 Z ,  B01D29/10 510B ,  B01D29/10 530A
Fターム (35件):
2B121CB02 ,  2B121CB24 ,  2B121CB28 ,  2B121CB42 ,  2B121CB47 ,  2B121CB51 ,  2B121CB63 ,  2B121FA02 ,  3E062AA06 ,  3E062AB01 ,  3E062AC02 ,  3E062BA01 ,  3E062BB06 ,  3E062BB09 ,  3E062BB10 ,  3E062CA12 ,  3E062KA09 ,  3E062KC05 ,  4D116AA12 ,  4D116BC28 ,  4D116BC45 ,  4D116BC47 ,  4D116DD01 ,  4D116FF17B ,  4D116GG12 ,  4D116QB02 ,  4D116QB17 ,  4D116QB26 ,  4D116QB44 ,  4D116QB48 ,  4D116UU10 ,  4D116UU20 ,  4D116VV30 ,  4D116ZZ01 ,  4D116ZZ21
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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