特許
J-GLOBAL ID:202003019147818226

飲料排出手段を備えた飲料調製装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  戸津 洋介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-554605
公開番号(公開出願番号):特表2020-516344
出願日: 2018年04月09日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
1回分の飲料原材料2から飲料を調製するための飲料調製装置1であって、1回分の原材料2を受け入れ、1回分の原材料に含まれる原材料、及び1回分の原材料に注入された加圧液体から飲料を調製するための淹出ユニット3と、加圧液体を淹出ユニット3に供給するための圧力ポンプ4と、淹出ユニットに接続されており、飲料容器7の底部8を通して飲料を注出するように構成された飲料注入器6を備える飲料注出手段5と、を備えており、飲料注出手段5は、飲料注出位置と残留飲料排出位置との間で移動されるように構成された残留飲料排出バルブ9を飲料注入器6と淹出ユニット3との間に備えており、残留飲料排出バルブ9及び/又は飲料容器7は、容器底部と飲料注入器との係合に対応する飲料注出位置と、飲料注入器6からの容器の取り外しに対応する残留飲料排出位置との間で排出バルブを移動させるように構成されたバルブ作動手段10を備えている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
1回分の飲料原材料(2)から飲料を調製するための飲料調製装置(1)であって、 前記1回分の原材料(2)を受け入れ、前記1回分の原材料に含まれる原材料及び前記1回分の原材料に注入された加圧液体から飲料を調製するための淹出ユニット(3)と、 加圧液体を前記淹出ユニット(3)に供給するための圧力ポンプ(4)と、 前記淹出ユニット(3)に接続された飲料注出手段(5)であって、飲料容器(7)の底部(8)を通して前記飲料を注出するように構成された飲料注入器(6)を備える、飲料注出手段(5)と、 を備え、 前記飲料注出手段(5)は、前記飲料注入器(6)と前記淹出ユニット(3)との間に、飲料注出位置と残留飲料排出位置との間で移動されるように構成された残留飲料排出バルブ(9)を備える、飲料調製装置(1)において、 前記残留飲料排出バルブ(9)及び/又は前記飲料容器(7)は、前記容器の前記底部と前記飲料注入器との係合に対応する飲料注入位置と、前記飲料注入器(6)からの前記容器の取り外しに対応する残留飲料排出位置との間で前記排出バルブを移動させるように構成されているバルブ作動手段(10)を備えることを特徴とする、飲料調製装置(1)。
IPC (1件):
A47J 31/46
FI (1件):
A47J31/46
Fターム (13件):
4B104AA19 ,  4B104AA20 ,  4B104BA21 ,  4B104BA53 ,  4B104BA62 ,  4B104BA63 ,  4B104BA66 ,  4B104BA72 ,  4B104CA18 ,  4B104CA30 ,  4B104DA42 ,  4B104EA01 ,  4B104EA10

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