特許
J-GLOBAL ID:202003019201164334
燃料タンク製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018016615
公開番号(公開出願番号):WO2018-225413
出願日: 2018年04月24日
公開日(公表日): 2018年12月13日
要約:
肩部(6b)と、首部(6c)と、頭部(6d)とを有する内蔵部品(6)を内蔵する樹脂製の燃料タンクを成形する燃料タンク製造装置であって、成形型(3)と、成形型(3)を閉じた状態で前記燃料タンクの前駆体であるパリソン(SA)の内側から第1の正圧(P1)を付与する第1正圧付与手段と、成形型(3)に設けられ、内蔵部品(6)の頭部(6d)および首部(6c)を収納すると共に肩部(6b)で覆われる凹部(3d)と、凹部(3d)内においてパリソン(SA)の外側から第2の正圧(P2)を付与することにより凹部(3d)内のパリソン(SA)を首部(6c)に沿って賦形させる第2正圧付与手段とを有する。
請求項(抜粋):
肩部と、首部と、頭部とを有する内蔵部品を内蔵する樹脂製の燃料タンクを成形する燃料タンク製造装置であって、
成形型と、
前記成形型を閉じた状態で前記燃料タンクの前駆体であるパリソンの内側から第1の正圧を付与する第1正圧付与手段と、
前記成形型に設けられ、前記内蔵部品の前記頭部および前記首部を収納すると共に前記肩部で覆われる凹部と、
前記凹部内において前記パリソンの外側から第2の正圧を付与することにより前記凹部内のパリソンを前記首部に沿って賦形させる第2正圧付与手段とを有することを特徴とする燃料タンク製造装置。
IPC (3件):
B29C 49/20
, B29C 49/04
, B29C 49/42
FI (3件):
B29C49/20
, B29C49/04
, B29C49/42
Fターム (17件):
4F208AD07
, 4F208AD18
, 4F208AD24
, 4F208AD25
, 4F208AG07
, 4F208AH16
, 4F208AH17
, 4F208AR02
, 4F208LA01
, 4F208LB01
, 4F208LB12
, 4F208LG04
, 4F208LG05
, 4F208LG22
, 4F208LJ05
, 4F208LJ09
, 4F208LN04
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