特許
J-GLOBAL ID:202003019340891097

ズームレンズ及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉村 勝博 ,  根岸 宏子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-248524
公開番号(公開出願番号):特開2020-106777
出願日: 2018年12月28日
公開日(公表日): 2020年07月09日
要約:
【課題】本件発明の課題は、小型軽量であり、且つ、光学性能の高いズームレンズ及び撮像装置を提供することにある。【解決手段】上記課題を解決するため、本件発明に係るズームレンズは、物体側から順に、正の第1レンズ群G1と、正のレンズ群Gp(G4,G5)を少なくとも一つ含む後群とから構成され、隣り合うレンズ群の空気間隔を変化させることで変倍を行い、第1レンズ群G1は正のレンズL1p1(L2)を有し、且つ、第1レンズ群G1に含まれる正レンズは2枚以下であり、レンズ群Gp(G4)は負の屈折力を有するレンズLpn(L12)を有し、所定の条件式を満足させる。また、本件発明に係る撮像装置は当該ズームレンズを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有するレンズ群Gpを少なくとも一つ含む後群とから構成され、隣り合うレンズ群の空気間隔を変化させることで変倍を行い、 前記第1レンズ群は正の屈折力を有するレンズL1p1を有し、且つ、当該第1レンズ群に含まれる正の屈折力を有するレンズは2枚以下であり、 前記レンズ群Gpは負の屈折力を有するレンズLpnを有し、 以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 3.50 < ft/fnot/Y < 9.00 ・・・(1) 63.0 < νdL1p1 < 76.0 ・・・(2) 32.0 < νdLpn < 65.0 ・・・(3) 但し、 ft:望遠端における当該ズームレンズの焦点距離 fnot:望遠端における当該ズームレンズのF値 Y:当該ズームレンズの最大像高 νdL1p1:前記レンズL1p1のd線におけるアッベ数 νdLpn:前記レンズLpnのd線におけるアッベ数
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G03B 5/00
FI (2件):
G02B15/20 ,  G03B5/00 J
Fターム (42件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA16 ,  2H087MA17 ,  2H087NA07 ,  2H087NA14 ,  2H087PA14 ,  2H087PA16 ,  2H087PB20 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32 ,  2H087RA43 ,  2H087SA57 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA72 ,  2H087SA75 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB13 ,  2H087SB16 ,  2H087SB22 ,  2H087SB24 ,  2H087SB25 ,  2H087SB33 ,  2H087SB34 ,  2H087SB35 ,  2H087SB43 ,  2H087UA06 ,  2K005AA01 ,  2K005AA05 ,  2K005CA02 ,  2K005CA23
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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