特許
J-GLOBAL ID:202003019417711607
フェニルアゾメチン型デンドロン担持体とそれを用いたクラスター担持体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人牛木国際特許事務所
, 西澤 利夫
, 安藤 拓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-032988
公開番号(公開出願番号):特開2020-138107
出願日: 2019年02月26日
公開日(公表日): 2020年09月03日
要約:
【課題】新規なフェニルアゾメチン型デンドロン担持体とそれを用いたクラスター担持体の製造方法。【解決手段】フェニルアゾメチン型デンドロン担持体は、フェニルアゾメチン型デンドロンが酸化物の担体に固定化されたものである。クラスター担持体の製造方法は、フェニルアゾメチン型デンドロン担持体におけるフェニルアゾメチン型デンドロンに、金属塩化合物を集積する工程、および金属塩化合物を還元した後、酸化して金属酸化物とすることにより、金属元素含有クラスターを生成し、かつ前記担体に担持する工程を含む。また、前記金属塩化合物の集積、還元(および酸化)の工程を繰り返し行うことで、互いに金属元素が異なる2つ以上の金属元素含有クラスターが一体化されたマルチメタル化クラスターを形成することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
フェニルアゾメチン型デンドロンが酸化物の担体に固定化された、フェニルアゾメチン型デンドロン担持体。
IPC (6件):
B01J 31/02
, B01J 37/12
, B01J 37/16
, B01J 32/00
, B01J 31/26
, B01J 37/02
FI (7件):
B01J31/02 102M
, B01J37/12
, B01J37/16
, B01J32/00
, B01J31/26 M
, B01J37/02 101D
, B01J37/02 101C
Fターム (24件):
4G169AA03
, 4G169AA04
, 4G169AA08
, 4G169BA02B
, 4G169BA21A
, 4G169BA21B
, 4G169BA27C
, 4G169BB02A
, 4G169BB02C
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BC22B
, 4G169BE13A
, 4G169BE13B
, 4G169BE37A
, 4G169BE37B
, 4G169DA05
, 4G169EA01X
, 4G169EC27
, 4G169EC28
, 4G169FB18
, 4G169FB19
, 4G169FB39
, 4G169FB43
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