特許
J-GLOBAL ID:202003019564396130

青果物の剥皮方法及び剥皮青果物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-206669
公開番号(公開出願番号):特開2020-000218
出願日: 2018年11月01日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】効率よく青果物の剥皮を行うことができ、しかも品質に優れた剥皮青果物が得られる剥皮方法及びこの剥皮方法で得られた剥皮青果物を提供する。【解決手段】青果物の表面に研削材を衝突させて、青果物の外果皮に外果皮崩壊剤を導入するための導入口を表面に形成する表面処理を行う第1の工程と、第1の工程を行った後の青果物の導入口から外果皮に外果皮崩壊剤を導入する外果皮崩壊処理を行う第2の工程と、第2の工程を行った後の青果物の外果皮を除去する外果皮除去処理を行う第3の工程と、を順次行うものであり、青果物を加熱する工程を含まない、青果物の剥皮方法及びこの青果物の剥皮方法で得られる剥皮青果物である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
青果物の表面に研削材を衝突させて、前記青果物の外果皮に外果皮崩壊剤を導入するための導入口を前記表面に形成する表面処理を行う第1の工程と、 前記第1の工程を行った後の前記青果物の前記導入口から前記外果皮に前記外果皮崩壊剤を導入する外果皮崩壊処理を行う第2の工程と、 前記第2の工程を行った後の前記青果物の前記外果皮を除去する外果皮除去処理を行う第3の工程と、 を順次行うものであり、 前記青果物を加熱する工程を含まないことを特徴とする、青果物の剥皮方法。
IPC (1件):
A23N 7/01
FI (1件):
A23N7/01
Fターム (9件):
4B061AA01 ,  4B061AA02 ,  4B061BA02 ,  4B061BA08 ,  4B061BA13 ,  4B061BA16 ,  4B061BA17 ,  4B061CB22 ,  4B061CB28
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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