特許
J-GLOBAL ID:202003019666284492

注入デバイスならびに関連する使用および組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-538405
公開番号(公開出願番号):特表2020-503976
出願日: 2018年01月16日
公開日(公表日): 2020年02月06日
要約:
薬物送達用の注入デバイスならびに関連する使用および製造方法を開示する。注入デバイスは、外側ケーシングと、外側ケーシング内に配置された容器と、注入駆動機構と、外側ケーシングの外面に配置された指示マーカとを含むことができる。容器は、薬物を保管する内部チャンバと、皮下送達部材と、内部チャンバ内に移動可能に配置されたストッパとを含むことができる。注入駆動機構は、作動時、皮下送達部材の遠位端の開口部を通して薬物を排出するようにストッパを移動させるように構成することができる。指示マーカは、組織が皮下送達部材の遠位端の開口部を閉塞させるのを阻止するように、皮下送達部材が患者の体内に挿入されるときに注入デバイスを傾ける傾斜方向を示すことができる。
請求項(抜粋):
薬物送達用の注入デバイスであって、 外側ケーシングと、 前記外側ケーシング内に配置され、 薬物を保管する内部チャンバと、 皮下送達部材と、 前記内部チャンバ内に移動可能に配置されたストッパと、 を含む容器と、 作動時に、前記皮下送達部材の遠位端の開口部を通して前記薬物を排出するように、前記ストッパを移動させるように構成された注入駆動機構と、 前記外側ケーシングの外面に配置され、かつ、組織が前記皮下送達部材の前記遠位端の前記開口部を閉塞させるのを阻止するように、前記皮下送達部材が患者の体内に挿入されるときに前記注入デバイスを傾ける傾斜方向を示す指示マーカと、 を備える注入デバイス。
IPC (1件):
A61M 5/32
FI (2件):
A61M5/32 530 ,  A61M5/32 500
Fターム (14件):
4C066AA10 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066CC04 ,  4C066DD06 ,  4C066DD11 ,  4C066EE06 ,  4C066EE14 ,  4C066GG12 ,  4C066GG17 ,  4C066KK08 ,  4C066LL16 ,  4C066NN00 ,  4C066QQ79

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