特許
J-GLOBAL ID:202003019857418375

情報処理装置、投影装置、制御方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 特許業務法人秀和特許事務所 ,  丹羽 武司 ,  中村 剛 ,  坂井 浩一郎 ,  森廣 亮太 ,  川口 嘉之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-177474
公開番号(公開出願番号):特開2020-046629
出願日: 2018年09月21日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
【課題】処理効率よく、かつ、精度を高く、投影装置が投影する領域の光学制御をする。【解決手段】投影装置の投影手段が投影する画像の投影領域を制御する情報処理装置は、前記投影領域における特徴点を検出することによって、前記投影領域を継続的に検出する検出手段と、前記投影手段を制御することによって、前記投影領域を目標領域の位置または大きさに近づける制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記検出手段が前記投影領域の検出を行う際にも、前記投影領域を変化させる第1の制御と、前記検出手段が前記投影領域の検出を行う際には、前記投影領域を変化させず、その後、検出された前記投影領域に応じて当該投影領域を変化させる第2の制御と、を前記投影手段に実行させることが可能であり、前記検出手段は、前記投影手段が前記第1の制御を行う第1の場合には、前記投影手段が前記第2の制御を行う第2の場合よりも少ない数の特徴点を検出する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
投影装置の投影手段が投影する画像の領域である投影領域を制御する情報処理装置であって、 前記投影領域における特徴点を検出することによって、前記投影領域を検出する検出手段と、 前記投影手段を制御することによって、前記投影領域を目標領域の位置または大きさに近づける制御手段と、 を有し、 前記制御手段は、 前記検出手段が前記投影領域の検出を行う際にも、前記投影領域を変化させる第1の制御と、 前記検出手段が前記投影領域の検出を行う際には、前記投影領域を変化させず、その後、検出された前記投影領域に応じて当該投影領域を変化させる第2の制御と、 を前記投影手段に実行させることが可能であり、 前記検出手段は、 前記投影手段が前記第1の制御を行う第1の場合には、前記投影手段が前記第2の制御を行う第2の場合よりも少ない数の特徴点を検出する、 ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G03B 21/14 ,  H04N 5/74 ,  G03B 15/00
FI (3件):
G03B21/14 Z ,  H04N5/74 A ,  G03B15/00 U
Fターム (19件):
2K203FA02 ,  2K203FA22 ,  2K203FA25 ,  2K203FA62 ,  2K203FA82 ,  2K203FA93 ,  2K203FA97 ,  2K203GB48 ,  2K203GB62 ,  2K203GB69 ,  2K203KA56 ,  2K203MA40 ,  5C058AB07 ,  5C058BA31 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA03 ,  5C058EA12 ,  5C058EA26

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