特許
J-GLOBAL ID:202003019866299982

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人むつきパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-119749
公開番号(公開出願番号):特開2020-004492
出願日: 2018年06月25日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】照明装置の小型化を妨げず光学系に制約が増えることもなく安全性を確保する。【解決手段】半導体発光素子6を用いる照明装置であって発光回路100と受光回路101を備え、発光回路100は、第1データを出力する出力部2、3と、平均電力が一定となる方式により第1データを変調して第1信号を生成する変調部4と、第1信号に基づいて駆動電流を生成する駆動部5と、駆動部に駆動されるレーザ光を放出する半導体発光素子6を有する。受光回路101は、レーザ光によって生じる参照用光を受光して電気信号を発生させる受光部10、11と、電気信号から直流成分を除去して第2信号を生成するハイパスフィルタ12と、第2信号を復調して第2データを生成する復調部13と、第2データと第1データとが整合しない場合に、半導体発光素子6の動作を停止させるためのフォールト信号15を発光回路へ出力するエラー検出部14を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光回路と受光回路を備える照明装置であって、 前記発光回路は、 第1データを出力する出力部と、 平均電力が一定となる方式により前記第1データを変調して第1信号を生成する変調部と、 前記第1信号に基づいて駆動電流を生成する駆動部と、 前記駆動部に駆動されるレーザ光を放出する半導体発光素子、 を有し、 前記受光回路は、 前記レーザ光によって生じる参照用光を受光して電気信号を発生させる受光部と、 前記電気信号から直流成分を除去して第2信号を生成するハイパスフィルタと、 前記第2信号を復調して第2データを生成する復調部と、 前記第2データと前記第1データとが整合しない場合に前記半導体発光素子の動作を停止させるためのフォールト信号を発光回路へ出力するエラー検出部と、 を有する、照明装置。
IPC (3件):
H05B 45/00 ,  H01S 5/068 ,  B60Q 1/00
FI (3件):
H05B37/02 J ,  H01S5/0683 ,  B60Q1/00 C
Fターム (43件):
3K273PA07 ,  3K273QA24 ,  3K273QA36 ,  3K273SA03 ,  3K273SA35 ,  3K273SA36 ,  3K273SA50 ,  3K273TA08 ,  3K273TA15 ,  3K273TA16 ,  3K273TA28 ,  3K273TA33 ,  3K273TA36 ,  3K273TA40 ,  3K273TA48 ,  3K273TA59 ,  3K273TA76 ,  3K273TA78 ,  3K273UA21 ,  3K273VA01 ,  3K273VA08 ,  3K339BA08 ,  3K339BA11 ,  3K339BA25 ,  3K339DA05 ,  3K339HA02 ,  3K339HA05 ,  3K339JA10 ,  3K339JA11 ,  3K339JA16 ,  3K339JA18 ,  3K339JA22 ,  3K339KA01 ,  3K339KA18 ,  3K339KA38 ,  3K339KA39 ,  3K339MA05 ,  3K339MC03 ,  3K339MC70 ,  5F173SC10 ,  5F173SE03 ,  5F173SH04 ,  5F173SH14

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