特許
J-GLOBAL ID:202003019871039263

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-182910
公開番号(公開出願番号):特開2020-049012
出願日: 2018年09月27日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
【課題】設定変更状態が終了したことを示す終了音を適切に出力する。【解決手段】設定変更状態において、通常状態へ移行する条件を満たした場合に、スピーカから、設定変更状態が終了したこと示す終了音を時間T01の間出力可能である。遊技の開始条件(たとえばスロットマシンの場合は規定数がベットされ、かつスタートスイッチが操作されたこと。また、ぱちんこ遊技機の場合は、遊技球が始動口に入賞したこと。)を満たした一の遊技では、時間T12で遊技を終了させることが可能である。設定変更状態において、通常状態へ移行した後、遊技の開始条件を満たすまでに少なくとも時間T11を要する。設定変更状態から通常状態へ移行した直後に一の遊技が開始された場合は、「T01<T11+T12(T01>0、T11>0、T12>0)」を満たす。【選択図】図96
請求項(抜粋):
遊技者に対する有利度を変更可能な遊技機であって、 前記有利度を変更可能な設定変更状態、又は前記有利度を変更不可能であって遊技を開始可能な通常状態のいずれかに制御するために、特定操作されたことを検出する特定操作検出手段と、 スピーカと を備え、 前記設定変更状態において、前記通常状態へ移行する条件を満たした場合に、前記スピーカから、前記設定変更状態が終了したこと示す終了音を時間T1の間出力可能であり、 遊技の開始条件を満たした一の遊技では、時間T2で遊技を終了させることが可能であり、 前記設定変更状態において、前記通常状態へ移行した後、前記遊技の開始条件を満たすまでに少なくとも時間T3を要し、 前記設定変更状態から前記通常状態へ移行した直後に一の遊技が開始された場合は、以下の式が成立するように構成されている T1<T2+T3(T1>0、T2>0、T3>0) ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 516G ,  A63F5/04 512D
Fターム (26件):
2C082AB04 ,  2C082AB06 ,  2C082AB10 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB32 ,  2C082AB56 ,  2C082AB70 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC38 ,  2C082AC52 ,  2C082AC55 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BB03 ,  2C082BB48 ,  2C082BB69 ,  2C082BB96 ,  2C082CB42 ,  2C082CD47
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-102883   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-182909   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-182911   出願人:サミー株式会社
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