特許
J-GLOBAL ID:202003019925002832

荷電粒子ビーム操作装置、荷電粒子ビーム加速装置、及び荷電粒子ビーム操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-007318
公開番号(公開出願番号):特開2020-119644
出願日: 2019年01月18日
公開日(公表日): 2020年08月06日
要約:
【課題】電極への衝突を回避しつつ荷電粒子ビームを適切に操作可能な荷電粒子ビーム操作装置を提供する。【解決手段】荷電粒子ビーム操作装置は、荷電粒子ビームの進行方向に直交する第1方向において荷電粒子ビームを挟んで反対側に配置され、進行方向及び第1方向に直交する第2方向に延設された一対の第1電極12,13と、第2方向において荷電粒子ビームを挟んで反対側に配置され、各々が一対の第1電極それぞれと電気的に接続された一対の第2電極14,15とを備え、一対の第1電極と12,13、一対の第2電極14,15との間に電位差が付与されることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
荷電粒子ビームを分離或いは結合する荷電粒子ビーム操作装置であって、 荷電粒子ビームの進行方向に直交する第1方向において荷電粒子ビームを挟んで反対側に配置され、前記進行方向及び前記第1方向に直交する第2方向に延設された一対の第1電極と、 前記第2方向において荷電粒子ビームを挟んで反対側に配置され、各々が前記一対の第1電極それぞれと電気的に接続された一対の第2電極とを備え、 前記一対の第1電極と、前記一対の第2電極との間に電位差が付与されることを特徴とする荷電粒子ビーム操作装置。
IPC (3件):
H05H 7/10 ,  H05H 7/08 ,  G21K 5/04
FI (3件):
H05H7/10 ,  H05H7/08 ,  G21K5/04 D
Fターム (4件):
2G085AA11 ,  2G085AA13 ,  2G085BA13 ,  2G085BB11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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