特許
J-GLOBAL ID:202003019968799173

デジタルサイネージ再生装置およびデジタルサイネージ再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-121509
公開番号(公開出願番号):特開2020-003587
出願日: 2018年06月27日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】デジタルサイネージ再生装置において、安価なシステム構築が可能であり、かつ、コンテンツの再生を停止することなく即座に文字情報の更新作業を実施することが可能な技術を提供することを目的とする。【解決手段】デジタルサイネージ再生装置110は、データ収集部109と、データ取得部103と、再生部104と、テキスト生成部105と、出力部106とを備えている。データ収集部109がデータ読取装置としての二次元コードリーダー108から読取データ125を収集すると、テキスト生成部105が読取データ125に基づくテキスト情報122から文字列を抽出し重畳する文字情報を生成し、出力部106が文字情報と再生中のコンテンツとを同時に表示させるように出力信号124を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データ読取装置が接続可能なスタンドアロン型のデジタルサイネージ再生装置であって、 前記データ読取装置から文字列を含む読取データを収集するデータ収集部と、 不揮発性メモリからコンテンツを取得するデータ取得部と、 前記コンテンツを再生する再生部と、 前記読取データに基づくテキスト情報から前記文字列を抽出し文字情報を生成するテキスト生成部と、 再生中の前記コンテンツに前記文字情報を重畳して変換した出力信号を出力する出力部と、 を備え、 前記データ収集部が前記データ読取装置から前記読取データを収集すると、前記テキスト生成部が前記テキスト情報から前記文字列を抽出し重畳する前記文字情報を生成し、前記出力部が前記文字情報と再生中の前記コンテンツとを同時に表示させるように前記出力信号を出力する、デジタルサイネージ再生装置。
IPC (4件):
G09F 19/00 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/22 ,  G09G 5/34
FI (6件):
G09F19/00 Z ,  G09G5/00 510B ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/22 670L ,  G09G5/00 530M ,  G09G5/34 E
Fターム (23件):
5C182AB02 ,  5C182AB11 ,  5C182AC02 ,  5C182AC03 ,  5C182AC13 ,  5C182AC43 ,  5C182BA72 ,  5C182CA21 ,  5C182CB42 ,  5C182CB54 ,  5C182CC15 ,  5C182CC16 ,  5C182DA05 ,  5C182DA14 ,  5C182DA52 ,  5C182DA62 ,  5C182DA64 ,  5C182DA65 ,  5C182DA70 ,  5C182FA11 ,  5C182FA14 ,  5C182FA61 ,  5C182FA68

前のページに戻る