特許
J-GLOBAL ID:202003019981084418

撹拌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人藤本パートナーズ
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018041074
公開番号(公開出願番号):WO2019-093287
出願日: 2018年11月06日
公開日(公表日): 2019年05月16日
要約:
互いに独立して回転可能な流動翼3及びディスパー翼4と、ディスパー翼4の径外近傍に固定されたガイドリング5とを備え、流動翼3は撹拌槽2の内周壁2aに沿って設けられ、縦軸まわりに回転することで撹拌槽2内に存在する、撹拌対象物に少なくとも下方に向かう流れを形成し、ディスパー翼4は回転により撹拌対象物にせん断力を与えるもので、流動翼3よりも撹拌槽2の径内の位置であって、かつ、流動翼3により形成された撹拌対象物の流れに接する位置に設けられたものであり、ガイドリング5はディスパー翼4の外周縁と対向する内周面を有する。
請求項(抜粋):
内周壁の横断面形状が円形である撹拌槽と、前記撹拌槽の内部に位置しており互いに独立して縦軸まわりに回転可能な少なくとも一つの流動翼及び少なくとも一つのディスパー翼と、前記ディスパー翼の径外近傍に設けられたガイドリングと、を備え、 前記流動翼及び前記ディスパー翼の回転中心は同心であり、 前記流動翼は前記撹拌槽の内周壁に沿って設けられ、縦軸まわりに回転することで前記撹拌槽内に存在する撹拌対象物に少なくとも下方に向かう流れを形成し、 前記ディスパー翼は回転により撹拌対象物にせん断力を与えるもので、前記流動翼よりも前記撹拌槽の径内の位置であって、かつ、前記流動翼により形成された撹拌対象物の流れに接する位置に設けられたものであり、 前記ガイドリングは前記ディスパー翼の外周縁と対向する内周面を有する撹拌装置。
IPC (1件):
B01F 7/16
FI (5件):
B01F7/16 H ,  B01F7/16 J ,  B01F7/16 G ,  B01F7/16 E ,  B01F7/16 K
Fターム (9件):
4G078AA26 ,  4G078BA05 ,  4G078BA07 ,  4G078CA01 ,  4G078CA06 ,  4G078CA13 ,  4G078DA14 ,  4G078DA21 ,  4G078DA28

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