特許
J-GLOBAL ID:202003019990765150
情報処理装置、撮像素子、撮像装置、及び情報処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-045134
公開番号(公開出願番号):特開2020-150377
出願日: 2019年03月12日
公開日(公表日): 2020年09月17日
要約:
【課題】 画素内のカウンタのビット数を増やすことなく、ダイナミックレンジを拡大すること。【解決手段】 複数の画素を有し、前記複数の画素がそれぞれ、光子の入射に応じてパルス信号を出力するセンサ手段と、前記パルス信号の数をカウントするカウント手段と、を有する撮像素子から、前記複数の画素のカウント値を順次入力し、入力したカウント値を補正する補正手段を有し、前記カウント手段は、カウント値が最大値に達した場合に、カウント値を0に戻してカウントを継続し、前記補正手段は、前記入力したカウント値が、カウント値を0に戻してカウントを継続して得られたカウント値である場合に、当該カウント値を補正する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の画素を有し、前記複数の画素がそれぞれ、光子の入射に応じてパルス信号を出力するセンサ手段と、前記パルス信号の数をカウントするカウント手段と、を有する撮像素子から、前記複数の画素のカウント値を順次入力し、入力したカウント値を補正する補正手段を有し、
前記カウント手段は、カウント値が最大値に達した場合に、カウント値を0に戻してカウントを継続し、
前記補正手段は、前記入力したカウント値が、カウント値を0に戻してカウントを継続して得られたカウント値である場合に、当該カウント値を補正することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N5/335 500
, H04N5/3745 500
Fターム (9件):
5C024EX43
, 5C024EX52
, 5C024GX03
, 5C024HX17
, 5C024HX23
, 5C024HX27
, 5C024HX28
, 5C024HX29
, 5C024HX32
引用特許:
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