特許
J-GLOBAL ID:202003020003353677

ワイヤレス通信システムのための高信頼性で低レイテンシの構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-548262
公開番号(公開出願番号):特表2020-510335
出願日: 2018年03月09日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
ワイヤレス通信のための方法、システム、およびデバイスが説明される。本明細書で説明されるようなワイヤレス通信システムは、レイテンシ、信頼性、またはスループットレートもしくはスループット基準の異なる、いくつかのサービスタイプをサポートするように構成され得る。1つのそのようなサービスタイプは、高信頼性で低レイテンシの通信(HRLLC)と呼ばれ得る。LTEなどのレガシーサービスタイプと共存しそれを補足するものとして、HRLLC性能を改善するための改良が説明される。これらは、たとえば、HRLLCをサポートするための、ダウンリンクおよびアップリンク制御の改良、チャネル状態情報(CSI)フィードバックの改良、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)の改良、およびUL電力制御の改良を含む。
請求項(抜粋):
第1の目標復号エラーレートおよび第1の目標レイテンシ値を有する第1のワイヤレスサービスと、前記第1の目標復号エラーレートより高い第2の目標復号エラーレートまたは前記第1の目標レイテンシ値より高い第2の目標レイテンシ値を有する第2のワイヤレスサービスとをサポートする、システムにおけるワイヤレス通信のための方法であって、 前記第1のワイヤレスサービスのためにユーザ機器(UE)へ割り当てるためのリソースを特定するステップであって、前記第1のワイヤレスサービスおよび前記第2のワイヤレスサービスが、同じ時間長の送信時間間隔(TTI)を有する、ステップと、 前記TTIのうちの1つの間に、前記第1のワイヤレスサービスのための前記リソースを前記UEに割り当てる制御メッセージを送信するステップとを備える、方法。
IPC (2件):
H04W 72/12 ,  H04W 72/10
FI (2件):
H04W72/12 ,  H04W72/10
Fターム (7件):
5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067DD11 ,  5K067DD43 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ21
引用文献:
出願人引用 (4件)
  • Dynamic TDD for latency reduction[online]
  • On dynamic resource sharing between URLLC and eMBB in DL[online]
  • Consideration on URLLC HARQ design[online]
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審査官引用 (8件)
  • Dynamic TDD for latency reduction[online]
  • Dynamic TDD for latency reduction[online]
  • On dynamic resource sharing between URLLC and eMBB in DL[online]
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