特許
J-GLOBAL ID:202003020032922079
画像処理装置、学習済モデル、画像処理方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡部 讓
, 越智 隆夫
, 吉澤 弘司
, 齋藤 正巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-191936
公開番号(公開出願番号):特開2020-058615
出願日: 2018年10月10日
公開日(公表日): 2020年04月16日
要約:
【課題】検者による眼の診断を補助する際に、従来よりも適した情報を提供する。【解決手段】画像処理装置が、被検眼の複数種類の解析値を含む断層に関するデータであって、第一の時間に関連付いた被検眼の第一の断層に関するデータと、第一の時間より後の第二の時間に関連付いた被検眼の第二の断層に関するデータと、を取得する取得手段と、学習済モデルを用いて、取得された第一の断層に関するデータと取得された第二の断層に関するデータとから、第二の時間より後の第三の時間における被検眼の複数種類の解析値の少なくとも一つを生成する生成手段と、を備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
被検眼の複数種類の解析値を含む断層に関するデータであって、第一の時間に関連付いた前記被検眼の第一の断層に関するデータと、前記第一の時間より後の第二の時間に関連付いた前記被検眼の第二の断層に関するデータと、を取得する取得手段と、
学習済モデルを用いて、前記取得された第一の断層に関するデータと前記取得された第二の断層に関するデータとから、前記第二の時間より後の第三の時間における前記被検眼の複数種類の解析値の少なくとも一つを生成する生成手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C316AA01
, 4C316AA09
, 4C316AB02
, 4C316AB11
, 4C316FB05
, 4C316FB13
, 4C316FB23
, 4C316FB29
, 4C316FZ01
引用特許: