特許
J-GLOBAL ID:202003020069217790

電力伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松谷 道子 ,  岡部 博史
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018007003
公開番号(公開出願番号):WO2018-159544
出願日: 2018年02月26日
公開日(公表日): 2018年09月07日
要約:
符号変調器(2)の制御回路(20)は、第1及び第4のスイッチ回路をオンし、第2及び第3のスイッチ回路をオフする第1の状態と、第1及び第4のスイッチ回路をオフし、第2及び第3のスイッチ回路をオンする第2の状態と、第1の状態から第2の状態に遷移するとき及び第2の状態から第1の状態に遷移するとき、第1〜第4のスイッチ回路のすべてをオンする第3の状態とを符号変調回路(23)に設定する。符号復調器(4)の制御回路(30)は、第5及び第8のスイッチ回路をオフし、第6及び第7のスイッチ回路をオンする第4の状態と、第5及び第8のスイッチ回路をオンし、第6及び第7のスイッチ回路をオフする第5の状態と、第4の状態から第5の状態に遷移するとき及び第5の状態から第4の状態に遷移するとき、第5〜第8のスイッチ回路のすべてをオンする第6の状態とを符号復調回路(33)に設定する。
請求項(抜粋):
伝送路を介して少なくとも1つの電力受信装置に電力を送信する電力送信装置であって、 第1のリアクトルを介して電源に接続され、前記電源から電源電力の供給を受ける符号変調回路であって、所定の符号系列に基づく変調符号を用いて前記電源電力を符号変調して符号変調波を生成し、前記伝送路を介して前記符号変調波を前記電力受信装置に送信する符号変調回路と、 前記符号変調回路を制御する制御回路とを備え、 前記符号変調回路は、 前記第1のリアクトルを介して前記電源に接続される第1及び第2の端子と、 前記伝送路に接続される第3及び第4の端子と、 前記第1及び第3の端子の間に接続される第1のスイッチ回路と、 前記第2及び第3の端子の間に接続される第2のスイッチ回路と、 前記第1及び第4の端子の間に接続される第3のスイッチ回路と、 前記第2及び第4の端子の間に接続される第4のスイッチ回路とを備え、 前記制御回路は、 前記第1及び第4のスイッチ回路をオンし、前記第2及び第3のスイッチ回路をオフする第1の状態と、 前記第1及び第4のスイッチ回路をオフし、前記第2及び第3のスイッチ回路をオンする第2の状態とを前記符号変調回路に設定し、 前記第1の状態から前記第2の状態に遷移するとき及び前記第2の状態から前記第1の状態に遷移するとき、前記第1〜第4のスイッチ回路のすべてをオンする第3の状態を前記符号変調回路に設定する、 電力送信装置。
IPC (2件):
H02J 3/08 ,  H02M 7/538
FI (2件):
H02J3/08 ,  H02M7/5387 Z
Fターム (13件):
5G066CA10 ,  5H770AA04 ,  5H770CA03 ,  5H770CA04 ,  5H770CA05 ,  5H770DA01 ,  5H770DA10 ,  5H770DA41 ,  5H770HA02Y ,  5H770HA03Y ,  5H770KA01W ,  5H770KA01X ,  5H770KA01Y

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