特許
J-GLOBAL ID:202003020109200837
画像読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-188398
公開番号(公開出願番号):特開2020-055681
出願日: 2018年10月03日
公開日(公表日): 2020年04月09日
要約:
【課題】 綴じ原稿を精度良く検知することができる画像読取装置を提供する。【解決手段】 画像読取装置は、原稿が積載される原稿トレイと、前記原稿トレイに積載された原稿を給送する原稿給送ローラと、前記原稿給送ローラによって給送された原稿を1枚ずつに分離する分離部と、前記分離部を駆動する分離駆動モータと、前記分離駆動モータの負荷トルクを測定する負荷トルク測定部と、前記分離部より下流の搬送方向に直交する方向に配置された複数の斜行検知センサを用いて原稿の斜行を検知する斜行検知手段と、前記斜行検知手段で所定量を超える原稿の斜行が検知され、且つ、前記負荷トルク測定部で測定した前記分離駆動モータの負荷トルクが閾値を超える場合に、当該原稿の給送を停止させる制御手段と、を有することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
原稿が積載される原稿トレイと、
前記原稿トレイに積載された原稿を給送する給送ローラと、
前記給送ローラによって給送された原稿を1枚ずつに分離する分離部と、
前記分離部を通過して搬送された原稿の画像を読み取る画像読取部と、
前記分離部を駆動するモータと、
前記モータの負荷トルクを測定する負荷トルク測定部と、
前記分離部より下流に配置された複数の斜行検知センサを用いて原稿の斜行を検知する斜行検知手段と、
前記斜行検知手段で所定量を超える原稿の斜行が検知され、且つ、前記負荷トルク測定部で測定した前記モータの負荷トルクが閾値を超える場合に、当該原稿の給送を停止させる制御手段と、
を有することを特徴とする画像読取装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (39件):
3F048AA02
, 3F048AA05
, 3F048AB02
, 3F048BA20
, 3F048BB02
, 3F048BB05
, 3F048BB09
, 3F048BB10
, 3F048BD07
, 3F048CC03
, 3F048CC11
, 3F048CC15
, 3F048DB04
, 3F048DB06
, 3F048DB12
, 3F048DC12
, 3F048EA02
, 3F048EB12
, 3F343FA03
, 3F343FB02
, 3F343FC29
, 3F343GA01
, 3F343GB01
, 3F343JA01
, 3F343KB04
, 3F343KB20
, 3F343LA03
, 3F343MA03
, 3F343MA13
, 3F343MA14
, 3F343MA33
, 3F343MA35
, 3F343MA37
, 3F343MA44
, 3F343MA55
, 3F343MB03
, 3F343MB13
, 3F343MB14
, 3F343MC27
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