特許
J-GLOBAL ID:202003020170199957

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 尚 ,  平松 大輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-192427
公開番号(公開出願番号):特開2020-058638
出願日: 2018年10月11日
公開日(公表日): 2020年04月16日
要約:
【課題】モード変更時において、実行中の連続演出を、遊技者に違和感を与えることなく制御可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機のサブ制御基板のCPUは、報知演出の実行中に、シナリオに従って保留マークの表示態様を順次変化させることで、保留変化演出を実行する。サブ制御基板のCPUは、保留変化演出の実行中に禁止モードが設定された場合に、当該保留変化演出において表示中の保留マークの表示態様を維持しつつ、表示順序が、禁止モードが設定された時点において表示中の保留マークの表示態様よりも後である保留マークの表示態様への変化を禁止する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
当たり乱数を含む一または複数の乱数を取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得された前記当たり乱数に基づいて、当たりか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定手段による前記判定の結果を報知する報知演出を実行する報知演出制御手段と、 複数の特定演出の実行順序を示すシナリオを記憶するシナリオ記憶手段と、 前記報知演出制御手段による前記報知演出の実行中に、前記シナリオ記憶手段に記憶された前記シナリオに従って前記特定演出を順次実行することで、連続演出を実行する連続演出制御手段と、 遊技者が操作する操作手段と、 前記連続演出制御手段による前記連続演出の実行開始が許容される許容モード、および前記連続演出制御手段による前記連続演出の実行開始が禁止される禁止モードのいずれかを、遊技者による前記操作手段の操作に応じて設定する設定手段と、 前記連続演出制御手段による前記連続演出の実行中に前記設定手段によって前記禁止モードが設定された場合に、当該連続演出において実行中の前記特定演出の実行を維持しつつ、前記実行順序が、前記禁止モードが設定された時点において実行中の前記特定演出よりも後である前記特定演出の実行を禁止する禁止処理を実行する禁止手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C333AA11 ,  2C333CA56 ,  2C333CA58 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-269779   出願人:株式会社ソフイア

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