特許

J-GLOBAL ID：202003020202481013

ランダムアクセスチャネル(RACH)手順の間のビーム指示

発明者： ソニー・アカラカラン ,  マケシュ・プラヴィン・ジョン・ウィルソン ,  タオ・ルオ ,  スミース・ナーガラージャ
出願人/特許権者： クアルコム,インコーポレイテッド
代理人 (2件)： 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2020-501825
公開番号（公開出願番号）：特表2020-527900
出願日： 2018年07月18日
公開日（公表日）： 2020年09月10日
要約：

本開示のいくつかの態様は、ランダムアクセスチャネル(RACH)通信のための技法を提供する。たとえば、いくつかの態様は、後続の(アップリンクまたはダウンリンク)送信に対する好適なビームの指示を、第1のアップリンク送信を介して提供するための方法を提供する。

請求項（抜粋）：

ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための方法であって、 1つまたは複数のダウンリンク信号および少なくとも1つの後続の送信の予想時間に基づいて、前記少なくとも1つの後続の送信に対する少なくとも1つの好適なビームを決定するステップと、 第1のアップリンク送信を介して前記好適なビームの指示を提供するステップとを含む、方法。

IPC (5件)：

H04W 16/28 ,  H04W 72/02 ,  H04W 48/10 ,  H04W 72/04 ,  H04W 74/08

FI (5件)：

H04W16/28 ,  H04W72/02 ,  H04W48/10 ,  H04W72/04 136 ,  H04W74/08

Fターム (7件)：

5K067AA21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ76 ,  5K067KK02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ビームフォーミングを使用する通信システムのランダムアクセス装置及び方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2015-520059   出願人：サムスンエレクトロニクスカンパニーリミテッド

審査官引用 (1件)

• ビームフォーミングを使用する通信システムのランダムアクセス装置及び方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2015-520059   出願人：サムスンエレクトロニクスカンパニーリミテッド

引用文献：

出願人引用 (2件)

• Discussion on RAR in NR considering reciprocity issues[online]
• Discussion on RA procedure[online]

審査官引用 (4件)

• Discussion on RAR in NR considering reciprocity issues[online]
• Discussion on RA procedure[online]
• Discussion on RAR in NR considering reciprocity issues[online]
• Discussion on RA procedure[online]