特許
J-GLOBAL ID:202003020309860424

車両用記録制御装置、車両用記録装置、車両用記録制御方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-213664
公開番号(公開出願番号):特開2020-080508
出願日: 2018年11月14日
公開日(公表日): 2020年05月28日
要約:
【課題】車両の駐車中、適切に映像を記録すること。【解決手段】車両の周囲を撮影するカメラ210が撮影した映像データを取得する映像データ取得部120と、車両に対するイベントを検出するイベント検出部127と、車両の位置が、車両の利用者が映像を利用可能な外部カメラの撮影範囲にあることを判断する位置判断部129と、車両の駐車中に、イベント検出部127がイベントを検出した場合、カメラ210が撮影した映像データを保存する駐車記録機能を制御する記録機能制御部123と、を備え、記録機能制御部123は、外部カメラの撮影範囲に車両を停止させた場合、駐車記録機能を第一状態とし、外部カメラの撮影範囲外に車両を停止させた場合、駐車記録機能を第一状態と異なる第二状態とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の周囲を撮影する撮影部が撮影した映像データを取得する映像データ取得部と、 前記車両に対するイベントを検出するイベント検出部と、 前記車両の位置が、前記車両の利用者が映像を利用可能な外部カメラの撮影範囲にあることを判断する位置判断部と、 前記車両の駐車中に、前記イベント検出部がイベントを検出した場合、前記撮影部が撮影した前記映像データを保存する駐車記録機能を制御する記録機能制御部と、 を備え、 前記記録機能制御部は、前記位置判断部が判断した前記外部カメラの撮影範囲に前記車両を停止させた場合、前記駐車記録機能を第一状態とし、前記位置判断部が判断した前記外部カメラの撮影範囲外に車両を停止させた場合、前記駐車記録機能を前記第一状態と異なる第二状態とする、 ことを特徴とする車両用記録制御装置。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  H04N 5/915 ,  H04N 5/77 ,  G07C 5/00
FI (5件):
H04N7/18 U ,  H04N7/18 J ,  H04N5/915 ,  H04N5/77 ,  G07C5/00 Z
Fターム (21件):
3E138AA07 ,  3E138BB04 ,  3E138BB07 ,  3E138CC01 ,  3E138MA10 ,  3E138MB08 ,  3E138MB10 ,  3E138MB12 ,  3E138MC03 ,  5C053FA11 ,  5C053FA27 ,  5C053GA11 ,  5C053GB37 ,  5C053JA22 ,  5C053LA01 ,  5C053LA14 ,  5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054GB02 ,  5C054GD06 ,  5C054HA30
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 装置、車載機器およびシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-164490   出願人:株式会社ユピテル, 株式会社ユピテル鹿児島
  • 駐車場監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-172826   出願人:東芝テスコ株式会社
  • ドライブレコーダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-194522   出願人:株式会社カーメイト, 株式会社ザクティ
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審査官引用 (5件)
  • 装置、車載機器およびシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-164490   出願人:株式会社ユピテル, 株式会社ユピテル鹿児島
  • 駐車場監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-172826   出願人:東芝テスコ株式会社
  • ドライブレコーダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-194522   出願人:株式会社カーメイト, 株式会社ザクティ
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