特許
J-GLOBAL ID:202003020337025093
アリールボロン酸誘導体の製造方法、および該アリールボロン酸誘導体を用いた放射性フッ素標識化合物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人SSINPAT
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-116979
公開番号(公開出願番号):特開2019-218302
出願日: 2018年06月20日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】アリール基に18Fが導入された放射性フッ素標識化合物を簡便かつ短時間に製造することができる方法を提供すること。【解決手段】特定のジアリールヨードニウム塩と放射性フッ化物イオンとを反応させる反応工程を含む、下記式(3)で表わされるアリールボロン酸誘導体の製造方法、および、該アリールボロン酸誘導体と脱離基を有する有機化合物とをクロスカップリング反応させる工程を含む、放射性フッ素標識化合物の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記式(1)で表わされるジアリールヨードニウム塩と、放射性フッ化物イオンとを反応させる反応工程を含む、下記式(3)で表わされる放射性フッ素原子を含有するアリールボロン酸誘導体の製造方法。
[Rx-Ar1-I+-Ar2][X-] (1)
[式(1)中、Rxは下記式(2)で表わされる基であり、Ar1は置換基を有していてもよい2価のアリール基であり、Ar2は置換基を有していてもよい1価のアリール基であり、X-は1価の陰イオンである。]
IPC (3件):
C07F 5/02
, B01J 31/02
, B01J 31/22
FI (3件):
C07F5/02 C
, B01J31/02 103Z
, B01J31/22 Z
Fターム (39件):
4G169AA06
, 4G169BA21A
, 4G169BA21B
, 4G169BA27A
, 4G169BA27B
, 4G169BC31A
, 4G169BC31B
, 4G169BE01A
, 4G169BE01B
, 4G169BE02A
, 4G169BE08A
, 4G169BE18B
, 4G169BE20A
, 4G169BE20B
, 4G169BE22A
, 4G169BE22B
, 4G169BE34B
, 4G169BE36A
, 4G169BE38A
, 4G169BE38B
, 4G169CB25
, 4G169CB69
, 4G169DA02
, 4H039CA51
, 4H039CD20
, 4H039CD90
, 4H048AA01
, 4H048AA02
, 4H048AC30
, 4H048BA05
, 4H048BA51
, 4H048BB21
, 4H048BB31
, 4H048BC10
, 4H048BE61
, 4H048VA11
, 4H048VA22
, 4H048VA77
, 4H048VB10
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