特許
J-GLOBAL ID:202003020391749595

タッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 英毅 ,  酒井 宏明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-564873
公開番号(公開出願番号):特表2020-521250
出願日: 2018年06月01日
公開日(公表日): 2020年07月16日
要約:
本出願は、タッチ技術分野に関し、特にタッチパネル及びタッチ表示装置に関するもので、従来技術におけるタッチパネルの金属ブリッジの使用中の破断によって引き起こされるタッチ失敗を改善するためである。前記タッチパネルは、複数の第1タッチユニットと隣接する二つの第1タッチユニットを接続する接続ユニットとを備え、複数の第1方向に沿って設けられた複数の第1タッチ電極パターンと、複数の独立な第2タッチユニットと隣接する二つの第2タッチユニットと接続する少なくとも一つの金属ブリッジとを備え、第2方向に沿って設けられ、且つ前記第1タッチ電極パターンと絶縁的に交差する第2タッチ電極パターンと、備える。前記少なくとも一つの金属ブリッジは空洞パターンを有し、且つ前記金属ブリッジの両端が隣接する二つの第2タッチユニットにそれぞれ架かっている。これにより、タッチパネル全体の耐久性が向上し、タッチ性能が確保される。
請求項(抜粋):
複数の第1タッチユニットと、隣接する二つの第1タッチユニットを接続する接続ユニットとを備え、第1方向に沿って設けられた複数の第1タッチ電極パターンと、 複数の独立した第2タッチユニットと、隣接する二つの第2タッチユニットを接続する少なくとも一つの金属ブリッジとを備え、第2方向に沿って設けられ、且つ前記第1タッチ電極パターンと絶縁されて交差する第2タッチ電極パターンと、 を備え、 前記少なくとも一つの金属ブリッジは空洞パターンを有し、且つ前記金属ブリッジの両端が、隣接する二つの第2タッチユニットにそれぞれ架かっている、ことを特徴とするタッチパネル。
IPC (2件):
G06F 3/044 ,  G06F 3/041
FI (2件):
G06F3/044 125 ,  G06F3/041 422
引用特許:
審査官引用 (4件)
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