特許
J-GLOBAL ID:202003020433306966

通信方法、端末デバイス及びネットワークデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  関根 毅 ,  吉元 弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-530074
特許番号:特許第6703108号
出願日: 2016年02月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 通信方法であって、 第1データ伝送フォーマットを確定することと、 データリソースプールから第1データ伝送リソースを選定することと、 ネットワークデバイスに第1スケジューリング構成メッセージを送信することと、 前記第1データ伝送フォーマットに基づいて、アップリンクデータに対して符号化変調を行って、第1伝送バージョンを生成することと、 前記ネットワークデバイスが前記第1スケジューリング構成メッセージに基づいて、前記第1伝送バージョンを受信して復調、復号することができるように、前記第1データ伝送リソースによって、前記ネットワークデバイスに前記第1伝送バージョンを送信することと、 を含み、 前記第1データ伝送フォーマットが、前記アップリンクデータの前記第1伝送バージョンを生成するために用いられ、前記第1データ伝送リソースが、前記第1伝送バージョンを伝送するために用いられ、前記第1スケジューリング構成メッセージが、前記第1データ伝送リソースの情報と前記第1データ伝送フォーマットの情報とを含み、 前記ネットワークデバイスが前記アップリンクデータの第1伝送バージョンに対して送信された否定確認NACKメッセージを受信した場合、第3データ伝送フォーマットを確定し、前記データリソースプールから第3データ伝送リソースを選定することと、 前記ネットワークデバイスに第2スケジューリング構成メッセージを送信することと、 前記第3データ伝送フォーマットに基づいて、前記アップリンクデータに対して符号化変調を行って、第3伝送バージョンを生成することと 前記ネットワークデバイスが前記第2スケジューリング構成メッセージに基づいて、前記第3伝送バージョンを受信して、復調、復号することができるように、前記第3データ伝送リソースによって、前記ネットワークデバイスに前記第3伝送バージョンを送信することと、 をさらに含み、 前記第3データ伝送フォーマットが前記アップリンクデータの前記第3伝送バージョンを生成するために用いられ、前記第3データ伝送リソースが前記第3伝送バージョンを伝送するために用いられ、 前記第2スケジューリング構成メッセージが、前記第3データ伝送リソースの情報と前記第3データ伝送フォーマットの情報とを含む、 ことを特徴とする前記通信方法。
IPC (3件):
H04W 28/06 ( 200 9.01) ,  H04W 72/04 ( 200 9.01) ,  H04W 72/12 ( 200 9.01)
FI (3件):
H04W 28/06 110 ,  H04W 72/04 ,  H04W 72/12 150

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