特許
J-GLOBAL ID:202003020497711678

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-228625
公開番号(公開出願番号):特開2020-089572
出願日: 2018年12月06日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
【課題】大当りと小当りとを備えた遊技機において、遊技の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】可変表示の結果として小当りとなり、小当り遊技状態に制御されているときに遊技球が特定領域を通過したことに基づいて大当り遊技状態に制御可能な遊技機において、小当りとなり易い時短状態において小当りとなるときよりも、時短状態の終了後に通常状態に制御されてから時短中に記憶された保留記憶に基づいて小当りとなるときの方が、遊技球が有利な特定領域を通過し易い。【選択図】図58-7
請求項(抜粋):
可変表示を行い、所定状態に制御可能であるとともに、当該所定状態に制御されているときに遊技媒体が特定領域を通過したことに基づいて有利状態に制御可能な遊技機であって、 可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、 通常状態と、当該通常状態よりも前記所定状態に制御され易い特別状態とに制御可能な状態制御手段と、を備え、 前記有利状態は、第1有利状態と、当該第1有利状態よりも有利な第2有利状態とを含み、 前記特定領域は、遊技媒体が通過することで前記第1有利状態に制御される第1特定領域と、遊技媒体が通過することで前記第2有利状態に制御される第2特定領域とを含み、 前記特別状態において前記所定状態に制御されたときよりも、前記特別状態の終了後に前記特別状態において記憶された保留記憶に基づいて前記所定状態に制御されたときの方が、遊技媒体が前記第2特定領域を通過し易い、ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316A ,  A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA12 ,  2C088CA19 ,  2C088EB15

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