特許
J-GLOBAL ID:202003020555362450
印刷装置および印刷方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
渡辺 和昭
, 磯部 光宏
, 仲井 智至
, 松岡 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-156058
公開番号(公開出願番号):特開2020-029039
出願日: 2018年08月23日
公開日(公表日): 2020年02月27日
要約:
【課題】2つのローラー対の一方のみでニップされる媒体への印刷の画質低下を抑制する。【解決手段】所定方向に搬送される媒体に向けて液体を吐出する吐出ヘッドを搭載するキャリッジと、キャリッジを、所定方向と交差する第1方向、および、第1方向と反対の第2方向に往復させる駆動機構と、所定方向においてキャリッジよりも上流側に位置し、媒体をニップする第1ローラー対と、所定方向においてキャリッジよりも下流側に位置し、媒体をニップする第2ローラー対と、を備え、キャリッジが第1方向への移動において第1地点を通過する時点から次にキャリッジが第1方向への移動において第1地点を通過する時点までの時間は、第1ローラー対と第2ローラー対が媒体をニップする第1状態よりも、第1ローラー対と第2ローラー対とのうち第1ローラー対のみが媒体をニップする第2状態の方が短い印刷装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定方向に搬送される媒体に向けて液体を吐出する吐出ヘッドを搭載するキャリッジと、
前記キャリッジを、前記所定方向と交差する第1方向、および、前記第1方向と反対の第2方向に往復させる駆動機構と、
前記所定方向において前記キャリッジよりも上流側に位置し、前記媒体をニップする第1ローラー対と、
前記所定方向において前記キャリッジよりも下流側に位置し、前記媒体をニップする第2ローラー対と、
を備え、
前記キャリッジが前記第1方向への移動において第1地点を通過する時点から次に前記キャリッジが前記第1方向への移動において前記第1地点を通過する時点までの時間は、
前記第1ローラー対と前記第2ローラー対が前記媒体をニップする第1状態よりも、
前記第1ローラー対と前記第2ローラー対とのうち前記第1ローラー対のみが前記媒体をニップする第2状態の方が、短いことを特徴とする印刷装置。
IPC (1件):
FI (3件):
B41J2/01 305
, B41J2/01 303
, B41J2/01 401
Fターム (14件):
2C056EA07
, 2C056EB13
, 2C056EB30
, 2C056EB36
, 2C056EC07
, 2C056EC11
, 2C056EC12
, 2C056EC29
, 2C056EC31
, 2C056EC67
, 2C056FA10
, 2C056HA15
, 2C056HA29
, 2C056HA30
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