特許
J-GLOBAL ID:202003020670029713

喚呼のつり込まれエラー学習装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 俊明 ,  清水 守 ,  川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-210209
公開番号(公開出願番号):特開2020-076873
出願日: 2018年11月08日
公開日(公表日): 2020年05月21日
要約:
【課題】学習者が喚呼のつり込まれエラーに対する影響を適切に学習することができ、これにより、つり込まれエラーを効果的に防止することができるようにする。【解決手段】喚呼のつり込まれエラーに対する影響を学習する喚呼のつり込まれエラー学習装置であって、学習者が実施する課題に関する刺激を表示する表示部と、前記学習者が操作して、前記課題に対する反応を入力する反応操作器16と、前記課題に関する刺激を設定するとともに、前記課題に対応する反応を取得してつり込まれエラー率を算出する制御部とを備え、該制御部は、喚呼なしの条件で前記学習者が前記課題を実施した結果である第1の結果と、第1の態様の喚呼ありという条件で前記学習者が前記課題を実施した結果である第2の結果と、第2の態様の喚呼ありという条件で前記学習者が前記課題を実施した結果である第3の結果とを前記表示部に表示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
喚呼のつり込まれエラーに対する影響を学習する喚呼のつり込まれエラー学習装置であって、 学習者が実施する課題に関する刺激を表示する表示部と、 前記学習者が操作して、前記課題に対する反応を入力する反応操作器と、 前記課題に関する刺激を設定するとともに、前記課題に対応する反応を取得してつり込まれエラー率を算出する制御部とを備え、 該制御部は、喚呼なしの条件で前記学習者が前記課題を実施した結果である第1の結果と、第1の態様の喚呼ありという条件で前記学習者が前記課題を実施した結果である第2の結果と、第2の態様の喚呼ありという条件で前記学習者が前記課題を実施した結果である第3の結果とを前記表示部に表示させることを特徴とする喚呼のつり込まれエラー学習装置。
IPC (1件):
G09B 9/00
FI (1件):
G09B9/00 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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