特許
J-GLOBAL ID:202003020673941952

冷却装置及びプロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 渡辺 和昭 ,  磯部 光宏 ,  仲井 智至 ,  松岡 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-154484
公開番号(公開出願番号):特開2020-029967
出願日: 2018年08月21日
公開日(公表日): 2020年02月27日
要約:
【課題】作動流体の冷却効率を高めることができる冷却装置及びプロジェクターを提供する。【解決手段】冷却装置は、冷却対象から伝達される熱によって液相の作動流体を蒸発させて、気相の作動流体に変化させる蒸発部と、気相の作動流体を凝縮させて、液相の作動流体に変化させる凝縮部と、蒸発部において気相に変化した作動流体を凝縮部に流通させる蒸気管と、凝縮部において液相に変化した作動流体を蒸発部に流通させる液管と、を備え、凝縮部は、蒸気管を介して気相の作動流体が流入し、気相から液相に相変化させた作動流体を液管に流出させる相変化流路を有し、相変化流路は、作動流体の上流から下流に向かって流路断面積が小さくなる縮径部を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
冷却対象から伝達される熱によって液相の作動流体を蒸発させて、気相の前記作動流体に変化させる蒸発部と、 気相の前記作動流体を凝縮させて、液相の前記作動流体に変化させる凝縮部と、 前記蒸発部において気相に変化した前記作動流体を前記凝縮部に流通させる蒸気管と、 前記凝縮部において液相に変化した前記作動流体を前記蒸発部に流通させる液管と、を備え、 前記凝縮部は、前記蒸気管を介して気相の前記作動流体が流入し、気相から液相に相変化させた前記作動流体を前記液管に流出させる相変化流路を有し、 前記相変化流路は、前記作動流体の上流から下流に向かって流路断面積が小さくなる縮径部を有することを特徴とする冷却装置。
IPC (6件):
F28D 15/02 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/16 ,  H05K 7/20 ,  H04N 5/74
FI (8件):
F28D15/02 102H ,  G03B21/00 D ,  G03B21/14 A ,  G03B21/16 ,  F28D15/02 L ,  F28D15/02 101L ,  H05K7/20 R ,  H04N5/74 Z
Fターム (20件):
2K203FA03 ,  2K203FA23 ,  2K203FA34 ,  2K203FA44 ,  2K203FA54 ,  2K203LA02 ,  2K203LA15 ,  2K203LA38 ,  2K203LA54 ,  2K203MA12 ,  5C058EA52 ,  5E322AA02 ,  5E322AA07 ,  5E322AB04 ,  5E322AB07 ,  5E322BB03 ,  5E322DB06 ,  5E322DB09 ,  5E322EA11 ,  5E322FA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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