特許
J-GLOBAL ID:202003020710352512

ダイヤフラム移送装置及び液体封入式防振マウントの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山尾 憲人 ,  前堀 義之 ,  川崎 茂雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-219385
公開番号(公開出願番号):特開2020-082261
出願日: 2018年11月22日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】ダイヤフラムの吸着性を向上させる。【解決手段】ダイヤフラム移送装置1は、面直方向に突出した第1突出部34を有するダイヤフラム30を吸着して移送する。ダイヤフラム移送装置1は、ダイヤフラム30が第1突出部34を下方に向けた姿勢で載置される載置台10と、載置台10に載置されたダイヤフラム30を、前記突出部の外周側において、上方から吸着する吸着パッド22と、を備えている。載置台10は、ダイヤフラム30のうち吸着パッド22により吸着される外周側厚肉部37に対して下方から対向する環状の台座部13と、この内径側に下方に凹設された第2凹部14とを有している。上面視で、ダイヤフラム30の第1突出部34の全体が、第2凹部14の内側に位置している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
面直方向に突出した突出部を有するダイヤフラムを吸着して移送するダイヤフラム移送装置であって、 ダイヤフラムが前記突出部を下方に向けた姿勢で載置される載置台と、 前記載置台に載置されたダイヤフラムを、前記突出部の外周側において、上方から吸着する吸着パッドと、 を備え、 前記載置台は、前記ダイヤフラムのうち前記吸着パッドにより吸着される被吸着部に対して下方から対向する環状の台座部と、この内径側に下方に凹設された凹部とを有し、 上面視で、前記ダイヤフラムの前記突出部の全体が、前記凹部の内側に位置している、ダイヤフラム移送装置。
IPC (5件):
B23P 19/00 ,  B23P 19/04 ,  F16F 13/10 ,  F16J 3/02 ,  F16J 15/52
FI (6件):
B23P19/00 301L ,  B23P19/04 D ,  F16F13/10 J ,  F16F13/10 L ,  F16J3/02 Z ,  F16J15/52 Z
Fターム (15件):
3C030AA16 ,  3C030BB11 ,  3C030BC02 ,  3C030CC04 ,  3J043AA03 ,  3J043DA20 ,  3J043FA20 ,  3J043FB12 ,  3J045AA14 ,  3J045CA15 ,  3J047AA03 ,  3J047AB01 ,  3J047DA02 ,  3J047FA02 ,  3J047GA01

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